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「タチウオ」 のテレビ露出情報

2048年には海から食用魚がいなくなるとされる「2048年問題」への取り組みを紹介。千葉県の船橋漁港ではスズキの漁獲量が日本一だというが、未来の海に魚を残すために必要な量しか取らないことを徹底しているという。スズキを取らない間は、低利用魚の「コノシロ」を取っているという。低利用魚とは何らかの理由で利用可能なのに利用されていない・利用されづらい魚のことで、コノシロは骨が多いことから食卓に並ぶことは少ないという。骨の多さを解消するために開発された「コノシロやわらか煮」を試食した武隈アナは「美味しい」などと述べた。また「四十八漁場」ではグロテスクな見た目で低利用魚になりやすい「カジカ」の料理が紹介され、試食した武隈アナは「非常に食べやすい」などと感想を述べた。
東北では温暖化の影響で取れる魚に変化が生じている。宮城県の石巻漁港では温かい海に生息している「チダイ」が取れるようになり、地元業者と協力して「石巻金華茶漬け 鯛」を開発した。北海道では「ブリ」が盛んに取れるようになったが、北海道にブリの食文化がなく人気が低いとのことで、かつお節ならぬ「ブリ節」を開発したという。ブリ節を使った商品で人気なのが「函館ブリ塩ラーメン」で、試食した武隈アナは「塩ラーメンにブリ節が合う」などと感想を述べた。低利用魚を使用した商品は他にも、「アイゴ」を使った一夜干しや、熱海で取れた低利用魚を使い、届くまで何の魚が使われているか分からない「ひみつの炊き込みごはん」などがあるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月10日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(ニュース)
ことしの世界の平均気温が観測史上最も高くなることがほぼ確実になったと、EUの気象情報機関が発表した。宮城県ではことし、タチウオの漁獲量が木曜時点で451トン。これは10年前のおよそ65倍。去年6月からの1年間、日本の三陸沖は平均で6度、海面水温が上昇。これは観測史上初めての記録で、世界で最も海面水温が上がった海になったという。海洋や気象の変化に詳しい専門家は[…続きを読む]

2024年11月7日放送 20:15 - 20:42 NHK総合
サラメシ漁師の増木さんに昼がきた
広島・廿日市で漁師をしている増木さん(39)のサラメシを紹介。増木さんはアナゴ漁をしている。近年、これまでよく捕れていたアナゴやタチウオなどが激減する一方で、タコやカニが大量に捕れたり今まで獲れなかった魚が網に掛かったり、仕事を通じて、日々、海の環境の変化を感じているという。実は、専業漁師になってまだ3年。もともとは、カキの養殖会社で働くサラリーマンだったそ[…続きを読む]

2024年10月3日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
料理研究家・カンナさんがオリジナルのアレンジレシピを紹介する。タチウオの手綱焼きの作り方を紹介。材料はタチウオ、塩、コショウ、柚子コショウ、柚子。家でも簡単にできるタチウオの捌き方を伝授。頭・お腹・尻尾で3つに切る。背びれの手前から包丁を入れると、骨を避けて身だけが取れる。次に身に2本の切れ目を入れ、三つ編みにしていく。編み込んだら丸く巻いて爪楊枝で止める。[…続きを読む]

2024年9月29日放送 11:00 - 11:45 テレビ朝日
ナスD大冒険TVナスDの無人島で3泊4日0円生活
無人島クイズ「タチウオが原料の“あるもの”とは?」。

2024年9月21日放送 13:30 - 14:30 日本テレビ
キントレKing & Princeのバイトレ
永瀬廉が「イオン」に潜入。イオンでは毎朝漁港から競り落とした新鮮な魚を陳列。従業員の技術向上のため社内検定を実施しており、鮮魚士は魚を目利き・捌く・刺し身を盛り付ける能力に応じて与えられる資格。鮮魚士・清水さん直伝のイワシの開き方は頭を落とし、45度傾け腹に切れ込みを入れる。包丁の刃を腹骨に当てたら骨に沿ってまっすぐ刃を引き身を開く。永瀬は対面販売に挑戦する[…続きを読む]

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