白井氏注目のニュース「ステーブルコイン実用段階へ、ドル建て一強に風穴」(日経電子版)について。三菱UFJ・三井住友・みずほがステーブルコインの共同発行に向けた実証実験を実施(日経電子版)。金融庁も支援。白井氏は「ステーブルコインは2014年ぐらいから取引が始まり、現在の世界の時価総額は3000億ドルくらいに達している。9割以上がドル建てで、USDTとUSDCが圧倒的なシェアを持っている」などと解説。ドル建てステーブルコインが多く流通する国はナイジェリア・トルコ・アルゼンチンなどインフレ率が高く通過価値が不安定な国で、デジタルドル資産としての役割もある。アメリカでは7月にGENIUS法が成立しSUDCが国の認可となったが、USDTは未承認。日本では2023年6月に改正資金決済法を施行しステーブルコインを電子決算手段として法的に位置づけるなどした。香港やシンガポールもステーブルコインの規制を行い、トークン化市場・DeFi・ノンバンクの発展にも努力。
