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「トヨタアルバルク東京」 のテレビ露出情報

Bリーグの改革に伴い、全国各地で新たなアリーナ作りが始まっている。東京を拠点とするトヨタアルバルク東京。親会社はトヨタ自動車と三井物産フォーサイト。2025年の開幕に向け、トヨタが新たなアリーナの建設を進めていた。そのプロジェクトの責任者が、林洋輔さん。去年10月、お台場エリアで建設が進むトヨタアリーナ東京に初めてカメラが入った。この日、パナソニックや三井物産などアリーナ作りのプロジェクトに関わる企業15社が集まった。林さんが説明会を開き、建設現場にも案内した。地上6階、地下1階、収容人数は約1万人となるアリーナ。林さんが最も力を入れるエリアは、コートに面した場所にテラススイートと呼ばれるかつて無い観客席を作る予定。三井物産から出向してきた林さん、商社時代に4年駐在したアメリカで世界最高峰のNBAに触れ、バスケットボールに大きな可能性を感じた。
去年12月、東京・渋谷の代々木第一体育館。室内スポーツの聖地と呼ばれる場所に、林さんの姿があった。自前のアリーナを持っていないアルバルクは、試合の時だけここを借りていた。試合の度に前日から2日がかりの準備。100人近い人出も大きな負担になっていた。借り物の会場にはそれ以外にも問題があった。客の満足度と単価を同時に上げるにはどうしたら良いのか、林さんの腕の見せ所。チームの売上の大半はスポンサー収入、大きく打ち出したい企業のロゴだが大弾幕を結びつけるだけしかできていない。
12月中旬、さいたま市にある倉庫に林さんの姿があった。頼んでおいたデザインの試作をチェックしに来たのだった。アリーナの中にテラススイートという特別室を作る、コンセプトは“東京”。全部で6つ、それぞれの部屋で趣向を凝らそうとしている。
4月、神戸市。林さんがやって来たのは、オープンしたばかりの新アリーナ「ジーライオンアリーナ神戸」。この施設の特徴は、国内最大球のLEDビジョン。大弾幕に変わる大型ビジョンを使ったスポンサーの社名やロゴの出し方を研究しに来た。本社に戻った林さん、早速大型
ビジョンの映像演出を担当するメンバーを集めた。どうすれば新アリーナでの広告効果を高められるのか、検討が続く。
5月、建設中のトヨタアリーナ東京に運び込まれたのは4面の特大ビジョン。吊り下げ型の大型ビジョンと共に、国内最大球・高さ2mのリボンビジョンも設置した。観客を360度取り囲み、様々な演出効果が期待出来る。最新鋭のビジョンを操るのが、コントロールルーム。林さんが演出の最終確認にやって来た。複数のビジョンを連動させることで統一感を出すのが特徴。トヨタアリーナ東京の建設もいよいよ大詰め、しかし最大の課題が残されていた。それは、メインとなるBリーグのホームゲームが年間約30試合しか開かれないこと。残りは300日以上、林さんはどうやって稼ごうというのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月17日放送 22:15 - 23:09 テレビ東京
ガイアの夜明けBリーグの野望
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2025年6月14日放送 16:00 - 17:15 テレビ東京
林修×スポーツ×SDGs林修×スポーツ×SDGs
去年10月に長崎市に誕生した「ピーススタジアム」はサッカーJ2所属のV・ファーレン長崎のホームスタジアム。長崎県に本社を置くジャパネットホールディングスが手掛けており、収容人数は約2万人。試合日はいつもほぼ満席でJリーグトップレベルの集客数を誇る。このスタジアムを核とした複合施設が「長崎スタジアムシティ」。約80店舗が入る商業施設に加え、オフィス棟には21社[…続きを読む]

2025年1月15日放送 23:55 - 0:40 フジテレビ
FNN Live News αLive News α × すぽると!
お台場エリアに新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」が誕生。Bリーグ所属アルバルク東京の本拠地として秋開業。建設現場に潜入取材。収容人数1万人、NBA級360℃の大迫力ビジョン。アルバルク東京の選手が見学。アリーナの外にはバスケットボールコートを設置したり、シェフが作る出来立ての料理を食べることができるなど空間全体を楽しむアリーナとなっている。今[…続きを読む]

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