シュトーレンは、洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツを使った発酵生地を焼き上げ、シュガーパウダーでコーティングしたドイツの伝統的なクリスマス菓子。日本では、1969年に、福岡県のある老舗菓子店がドイツで学んできたレシピをもとに発売したとされている。東京スカイツリーのふもとでは、クリスマスマーケットが開催中。約4mある巨大シュトーレンの入刀式が行われた。シュトーレンの人気の理由1つ目は、種類の豊富さ。シュトーレンは毎年、多くのホテルから販売されている。パレスホテル東京では、定番に加え、ことしは新作としてメロン果汁や果肉などを練り込んだ「メロンシュトーレン」が登場。京王プラザホテルでは、初代ドイツ人シェフから代々伝わる伝統のシュトーレンが人気。ことしは、新作の抹茶のシュトーレンが楽しめる。伊勢丹では、31種類のシュトーレンをラインナップ。コクのありなしなどでチャート分けされている。人気の理由2つ目は、身近な場所で買えること。東京・品川にある「Bread&Coffee IKEDAYAMA」のシュトーレンは、90日以上ラム酒に漬け込み熟成された6種類のドライフルーツを使った王道。生地には、シナモンなど3種類のスパイスに、ナッツなどを練り込み、たっぷりのバターで仕上げる。発売当初と比べ、2~3倍ほどを売り上げているという。カルディコーヒーファームでは、大きさを選べる3つの味のシュトーレンを販売。コンビニでもお手頃価格で購入できる。
