長崎ちゃんぽんでおなじみのリンガーハットにスタッフが1日潜入。最初に驚いたのが野菜を自動で炒めてくれる機械。玉ねぎなどの野菜を投入するだけで野菜炒めができる。その間に彩りのための具材を鍋に入れ、炒めた野菜を投入。さらに自動鍋送り機によって鍋が決められた時間で動くので誰でも同じ味でちゃんぽんを作ることが出来るという。2つ目に驚いたことはチャーハンの作り方。チャーハン工場に向かうと、60台の家庭用炊飯器でご飯を炊いていた。この理由は故障しても替えが利くからだという。レーン1週が炊き上がりの60分なので、1週して帰ってきた炊飯器から炊きあがったご飯を取り出し、具材と炒めるマシンに投入するルーティンをエンドレスで繰り返しているという。