- 出演者
- 南原清隆 西尾由佳理 陣内智則 久本雅美 シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 新木優子 間宮祥太朗
オープニング。
東京駅からのアクセス良好、駅周辺だけでロピア・ベルクなどのスーパーがあり、病院・薬局・映画館などもある、生活の利便性が高いことなどで人気の流山市。その主要駅、流山おおたかの森駅前を徹底調査。駅前の家賃は「この5年で家賃が3万円以上上昇した」と不動産関係者。一方「1つ駅が変わるだけで家賃相場マイナス3万円」という穴場エリア・初石駅も。こちらもあわせて調査する。
49歳以下の人口が10年前と比べて約2.4万人増の流山市。「イトーヨーカドー食品館おおたかの森店」「タカシマヤフードメゾン おおたかの森店」「スターバックス」など、駅周辺だけで約200店舗の専門店がそろう。流山おおたかの森駅前エリアは現在も再開発中。同駅は、つくばエクスプレス、東武アーバンパークラインの2つの路線がまじわり、東京・千葉・埼玉の3方向にアクセス可能など、交通の利便性も高い。その一方で、家賃の上昇を嘆く声も。不動産店によると「2LDKが当初家賃13万円」「今ですと16万5000円」とのこと。穴場として注目されているのが、初石駅。1つ駅が変わるだけで家賃相場がマイナス3万円となる。
20年以上連続人口増の東京駅から約35分でいける、千葉・流山市への移住者が増加中。再開発がすすみ住みたい街の定番となった流山おおたかの森駅エリア。流山おおたかの森駅エリアでは2LDK賃貸マンションの家賃が13万円だったのがここ5年で16万5000円まで上昇しているところもあるという。そんな中、今穴場として注目されているのが、流山おおたかの森駅の隣の初石駅。家賃も2~3万円ほど安く、東武アーバンパークラインを使うとアクセスがよいため人気になっている。流山市には104の保育施設があり隣駅でも便利ということもあり、昔風情が残る家賃相場が安い隣駅エリアが人気となっており、流山市には初石以外にもまだまだある。
人気エリアの流山おおたかの森駅から1駅離れれば家賃相場が約マイナス3万円。今なお移住者が増え続けている注目のスポット、千葉・流山市。その魅力は家賃だけでなく、コンビニより多い104の保育施設があることもあり子育て世代の移住者も多い。隣駅に住んでも流山おおたかの森駅まですぐのため付近の保育園も利用しやすい。他にも、子供だけでなく大人向けの習い事教室も多く子育て世代に嬉しい施設もある。習い事教室の中には動画制作を学べる教室もあり、小学生が新たにしてみらい習い事(ベネッセコーポレーション調べ)3位に動画制作が入っているほど。再開発が進み住みやすい街としてしられるおおたかの森駅周辺だが、初石駅以外にも周辺の駅には家賃が安く古き良き町並みが残るエリアがある。それが、流山おおたかの森駅から約25分、車で約10分にある流山本町エリア。家賃は2LDKで7万円台と安く、移動式スーパーのサービスなどもあり高齢の方にも優しい地域。そんな流山本町エリアを久本さんが取材。流山本町はかつて江戸川の水運で流通が盛んで産業などが活発。文化交流も盛んで俳人・小林一茶でも有名で、今も町家や蔵が残る観光スポットとしても知られている。明治35年創業の老舗和菓子店・清水屋本店では、120年以上同じ製法で作られる「流山ようかん」5本入り・1050円や、国産卵と黒糖を皮につかったおまんじゅう「旧街道」1個210円などが人気のお店とのことで、スタジオでも南原さんらが試食。久本さんは子どもたちに教えてもらった江戸回廊にある呉服店・新川屋を取材。店舗は1846年創業、建物は1890年に建てられたもので、流山市で第1号の国登録有形文化財になったとのことで、家族代々この土地でお店を守ってきたという。国登録有形文化財が多くのこる流山本町には5か所あり、江戸風情を感じる文化財は街のシンボルとして市民から愛されている。さらに、流山市は制度も充実しておりリノベーションしたお店もあり、新旧のお店が混ざっている。古民家を活用したお店があるのが流鉄(流山線)流山駅から徒歩5分にあるオープン9カ月の「うどん 竜禅」。このお店は、お豆腐屋さんのガレージをリノベーションしてオープンしたとのことで、流山市から支援として(700万円以上かかった場合)350万円の助成が出るためそれを使ったという。
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- せいや東京ディズニーリゾート梅沢富美男
20年以上連続で人口増加中の千葉県流山市。流山市の主要駅・流山おおたかの森駅から約25分、車で約10分のところにある「流山本町エリア」。そこにあったガレージはリノベーションしてオープンした「うどん 竜禅」は、流山市の制度を使ってオープンしたという。リフォームに700万円以上かかる場合、市が最大350万円を負担し、さらに家賃も3年間月々最大7万円を補助してくれるという。流山市の制度のおかげで60歳でうどん店を始めた冨澤さんのようにセカンドキャリアとして茶レジする人も多い。さらに流山市では新たにビジネスを始めたい人を対象とした「創業スクール」や創業職なども行っており、一定のカリキュラムを修了すると補助金・融資を受けやすくなるという。南流山駅から徒歩5分のところにある「KIJI cafe」は7年前に創業スクールを利用し、夫婦2人で開業したという。この店の自家製麺には「白みりん」を製造する際に出るみりんの搾りカスがうどんに乗り込まれており、普通のうどんよりも旨味を感じることができる。店一番のオススメは豚肉がたっぷり乗った「肉うどん」(1,580円)。カツオやサバなどをベースにした優しい味わいのスープに、雪室と呼ばれる雪の冷蔵庫で熟成された新潟県産の豚肉がたっぷり。甘みのある豚の脂身がスープに溶け、やわもち麺に絡み合う一品。正解したナンチャンチームとヒントを出した間宮さん・新木さんが試食した。レトロな建物をリノベーションした店は他にもある。
流山市の主要駅・流山おおたかの森駅から約25分、車で約10分のところにある流山本町エリア。風情ある建物をリノベーションした店が多く並ぶ街だが、「うどん 竜禅」のすぐ隣りにある石蔵をリノベーションした店が、流鉄流山線・流山駅から徒歩8分、今年4月にオープンした「珈蔵座KAGURAZA)」。久本さんが訪れた日はお休みだったため、後日番組スタッフがうかがった。この店ではアフリカやインドネシアなど海外の生産者と一緒に開発したコーヒー豆を工房で自家焙煎し、飲み比べをして気に入ったものを購入できる。そしてこの店も流山市の制度を使ってオープン。市から交付された補助金を改装費に活用し、より魅力的な店舗づくりに努めているという。コーヒーと相性抜群、今人気のあの食べ物を調査する。
半数の人が毎日食べるという”パン”。1世帯あたりの支出金額は米や麺類を抜いてTOP、最近では米の高騰でパンのほうが安くすむというデータも出ている。人気ご当地ベーカリーが東京へ続々と進出している。愛媛県の「塩パン屋パン・メゾン」は塩パン発祥の店として大行列。三重県の「513BAKERY」は松阪牛のカレーパンや伊勢海老の塩パンなど三重県産のご当地食材を使ったパンが人気。福岡の「Age.3」は、注文ごとに揚げるサンドが大人気でオープンから1年半で50万個を売り上げた。今年6月には浅草店がOPENし限定の揚げサンドに注目が高まっている。このあと、大注目の北海道のペンギンベーカリーを紹介。
北海道から東京へ進出したペンギンベーカリーを取材。2016年創業、全国に58店舗を展開し大行列のパン屋さん。店内には約80種類のパンが並び遠方から訪れる人も多い。人気理由のひとつは小麦へのこだわり。高品質の北海道産小麦を使用することでもちもち弾力のある生地になる。お店の人気NO.1は「とべない食パン(1斤380円)」。タンパク質の含有量が高いゆめちからを100%使用。また、卵・牛乳・バター・マーガリン・はちみつ不使用で赤ちゃんでも離乳食として食べることができる。また北海道産小麦・バター・練乳を使用したペンギン形の「ペンギン食パン(630円)」は老若男女に人気で、午前中に完売してしまうこともあるので早めに購入したい商品。
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去年東京に進出した御当地パン屋さん。北海道からやってきたペンギンベーカリー。人気の理由2は地元食材のこだわり惣菜パン。小麦の他にも野菜や乳製品、豆類など豊富な食材が揃う北海道ならではの惣菜パンを買いに来る人も多い。まるごとジャガイモ330円、太陽の恵み とうきびパン270円、十勝コーンとイベリコ豚 ベーコン焼きカレーパン380円、北海道コロッケバーガー350円、サクとろ牧場クリームパン350円、十勝あんドーナッツ250円を紹介。さらにまだまだでてくる。御当地パン屋さんの魅力。
愛媛からは1日5,000個売れる塩パン、福岡からはクリームたっぷりの揚げパンサンド、三重県からは松阪牛のカレーパンなど、いま地方から東京に「ご当地パン屋」が続々進出中。去年9月、北海道から「ペンギンベーカリー」が進出しあっという間に人気店に。北海道食材を使った個性豊かなパンが並ぶ中、北海道発祥のご当地パン「ちくわパン」もある。北海道ではちくわが1本丸ごと入った「ちくわパン」が長年愛されている。たっぷりのツナマヨが詰められたちくわに細長くしたパン生地をぐるぐる巻きにする。スタジオの南原さんと久本さんが試食した。そんな様々な惣菜パンが並ぶコーナーを見守っていると、あるパンが圧倒的な人気だということに気づく。店内に並ぶ3種類のカレーパンは、いま一番美味しいカレーパンを選ぶ「カレーパングランプリ」で3種類全てが最高金賞を受賞。そのおかげでカレーパンフォンデュを求め、全国各地の「ペンギンベーカリー」に人が押し寄せている。美味しさの秘密を探るべく、伊藤アナが厨房へ。カレーパンを揚げる前に“あるひと手間”を加えることでモチモチ食感になるという。
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今年2月に都内4店舗をオープンしたのは、京都発の「グランディール」。人気ナンバーワンは「京生ちぎりパン ~プレーン~(470円)」。今人が集まるご当地パン屋さんが「ペンギンベーカリー 八王子みなみ野店」。3種類全てのカレーパンが、カレーパングランプリ最高金賞を受賞している。美味しさを探るべく、伊藤アナが厨房へ。北海道産牛肉が使用されているとのこと。カレーはビーフカレーを使っていて、チーズは北海道産のチーズが入っているという。北海道産牛肉・カレー・チーズを生地に包み、成形していく。形を整えたら、パン粉を均一にまぶして約1時間発酵させる。そして、発酵後が終わると、生地を揚げる前に白焼きをする。白焼きをすると、生地に油を吸いすぎないのだそう。そして、白焼きした生地を180℃の油で6分間揚げれば完成。西尾さんと伊藤アナが、焼きたての「北海道産牛のカレーパンフォンデュ(380円)」をいただく。西尾さんは「カレーがクリーミー。チーズもたっぷり入っている。」などとコメントした。スタジオに「海老カレーパンフォンデュ(380円)」が用意された。えびオイルカレールウで、北海道産のフォンデュチーズを使用しているとのこと。南原さんは「生地がカリッサクッとしていて、もちもち。」などとコメントした。ペンギンベーカリーが最高の状態で食べてもらいたいと行っているサービスが、焼き上がり予定時間や焼き上がりを店内アナウンスしている。さらに、タイミングが合えばトレーにのせたパンもできたてと取り替えてくれるとのこと。ペンギンベーカリーは、北海道ならではのお惣菜も豊富で、惣菜グランプリで金賞を受賞したお惣菜もあるという。
オープン時には全国各地で大行列を作るパン屋さん。北海道から進出してきた「ペンギンベーカリー 八王子みなみ野店」の人気の理由を徹底調査。人気の理由その4、パン以外の北海道名物があること。ペンギンベーカリーではパンと一緒にかえるスイーツやスナックメニューが豊富。「チュロス」1本180円や「ペンギン北海道生プリン」390円などもあり、「パン屋さんのコロッケ」180円などは夜ご飯のおかずとしても人気。中でも蒸したじゃがいもを甘い生地で包んだ「北海道名物あげいも」480円は、文化庁が地域に長く愛される100年フードと認定したご当地名物も人気。また、パン屋なのに第15回からあげグランプリで金賞を受賞したとされる「北海道名物!ザンギ串」1本420円も人気。様々なメニューがあるペンギンベーカリー。メニュー開発の担当者はおらず、各店舗スタッフがオリジナルメニューを開発している。中には、たこ焼き好き店員が考案した「揚げたこ焼きパン」や北海道B級グルメを全国に届けたいと開発された「豚丼風おやき」などが開発。人気の理由その5は、オリジナルメニュー。お店で最もロングセラー商品なのが創業時からつくられているもちもちのベーグル「もちべえ」各260円。
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