- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 浦野モモ 藤井貴彦 秦基博 真琴つばさ
オープニング映像。
お米にベストマッチごはんのお供レシピをお伝えする。シンガーソングライターの秦基博が参戦。秦基博は「昆布で食べるのが好きだ。」等とコメントした。今回、御飯のお供のプロ3人が参戦し、商店街で一緒にお買い物をして簡単に作れる御飯のお供レシピを紹介。1人目はお米マイスターの澁谷梨絵。2人目は丸美屋食品の藤田聖也。3人目は桃屋の小林琴。3人と一緒に品川区の中延商店街でお手頃食材をお買い物し、簡単レシピを紹介する。
一行は丸二青果 中延店を訪れた。低価格の食材を購入する。丸美屋の藤田さんはたらこふりかけをポテトサラダに合わせたたらこポテトサラダ等のアイデアレシピを生み出しホームページ等で提案している。藤田さんはえのき茸を選択した。これにのっけるふりかけ鮭明太を合わせるのだという。のっけるふりかけ鮭明太を御飯にのせて試食した南原清隆は「鮭明太の塩味が御飯の甘味を引き出している。」等とコメントした。
桃屋の小林さんは、普段から桃屋の調味料を使ってお弁当を作り、自社製品の可能性を広げるべくアレンジを試作しているという。おすすめは味付ザーサイを使った簡単レシピ。鶏肉と一緒に煮込み、塩で味付けするだけでザーサイの旨みが溶け出し、あっという間に本格中華スープができるという。そんな小林さんが選らんだ食材は、もやしと桃屋のねぎ油。
丸美屋のえのきと鮭明太を使うご飯のお供。秘密兵器はバター。簡単にレンジでできる。えのき100gにバター5gを入れ耐熱容器にラップをして、電子レンジ600Wで3分温める。鮭明太を大さじ1.5を入れて混ぜる。お好みで青ネギをちらして完成。長田らは「ずるい」「食感もいい」等とコメントし、ご飯に合うと認定。
桃屋の小林さんは、もやしと食べるねぎ油のアイデアアレンジを紹介。
ゲストの藤井さんは新米を食べたか聞かれると「新潟でレギュラー番組をやっていて、採れたての美味しい新米を食べたらご飯だけでおいしかった」などと話していた。
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桃屋の小林さんが作るもやしとねぎ油レシピ。材料は3つで味付けは塩だけ。まずサラダ油をひき、もやしを中火で炒める。そして塩、ねぎ油を大さじ1入れて完成。試食した3人共が大絶賛。佐藤は「ラーメンにのせてもおいしそう」とコメントしていた。
ご飯のお供のカリスマたちが青果店で選んだ食材はアスパラガス。アスパラガスとのりたまを使いアレンジする。のりたまは今年で発売65周年。旅館の朝食をヒントとして製品化したもの。
桃屋の小林さんはきゅうりと辛そうで辛くない少し辛いラー油を使いおかずを作る。食べるラー油の進化系である辛そうで辛くない少し辛いラー油は2009年発売。
アスパラガスとのりたまのアレンジを紹介。その他に使うのはバターときのこ。アスパラガスは自然に折れるところより下側は硬い部分のため皮をむく。それ以外の部分は袴をとり、5ミリ程度に斜め切りする。フライパンにバターを入れ、きのこは小さく割いて入れ、中火で炒め、アスパラを入れ中火で5分炒める。 最後にのりたまをふりかけて完成。試食した人からご飯に合うなどのコメントが出ていた。
次にきゅうりと食べるラー油をあわせるアレンジレシピを紹介。
御飯のお供を使った超簡単なアレンジレシピ特集。丸美屋食品の藤田聖也ら3人が商店街で買い物して御飯のお供レシピを紹介する。舞台は品川区の中延商店街。続いては桃屋のきゅうりと食べるラー油のアレンジレシピ。材料はきゅうり、柿ピー、辛そうで辛くない少し辛いラー油。まず、柿ピー30gを叩く。次に、辛そうで辛くない少し辛いラー油を柿ピーに混ぜる。そして、乱切りしたきゅうりを和えればきゅうりの柿ピー ラー油和えの完成。3つの食感が楽しくエンドレスになるという。試食した秦基博は「御飯だ!」等とコメントした。試食した長田庄平は「美味い!」等とコメントした。試食した佐藤栞里は「おかず感が凄い。」等とコメントした。
青果店はご飯に合う食材の宝庫。まだ買い物は続く。丸美屋食品のエースが選ぶ次の食材は長芋。合わせて使うのはソフトふりかけ ちりめん山椒。
一方、桃屋の小林さんはアボカドをチョイス。江戸むらさき ごはんですよ!と合わせて調理する。1973年発売の江戸むらさき ごはんですよ!は板海苔を使用した旨みたっぷりの佃煮。和風な味わいをアボカドと合わせる。
ちりめん山椒のフワトロ長芋焼きを調理。長芋100グラムをすりおろす。めんつゆと卵白を加えて混ぜる。フライパンに油を入れ、箸で混ぜながら焼いていく。仕上げにちりめん山椒をふりかけ、好みでネギをちらし、卵黄を乗せて完成。試食した佐藤栞里はとろろの最上級などとコメント。
アボカドのごはんですよ!和えを紹介。練りわさびとごはんですよ!を混ぜる。一口大に切ったアボカドを和えると完成。長田庄平はわさびのピリッとした風味もあうなどとコメント。ごはんですよ!は絡みやすいので納豆のタレ代わりに入れてもおいしいと桃屋社員はコメント。3人はご飯にあうと判定。
30秒で作れる!ご飯のお供アレンジを紹介。ごましおキャベツをスタジオで藤井貴彦が調理。ごましお、おろしにんにく、鶏ガラスープの素、ごま油を混ぜる。カットしたキャベツに混ぜたものを和えると完成。試食した南原清隆はごましおで塩味があり、合うとのこと。
一行はお米屋さんを訪れた。澁谷梨絵の案内でやって来たのは品川区武蔵小山にあるこくぼ。福、笑い等を販売している。ちゅらひかりはサラッとしていて暑い時にお勧め。この店では日本全国の生産者から仕入れて精米・販売を行っている。今年は1等米の比率が去年よりも高い。澁谷のお勧めは多古コシヒカリ。新米が炊けた。新米を試食した秦基博らは「甘い。美味い。」等とコメントした。鮭明太とマヨネーズを合わせる。