TVでた蔵トップ>> キーワード

「レカネマブ」 のテレビ露出情報

若年性認知症の男性を取材した。51歳の松本健太郎さんはガソリンスタンドで働いていて、若年性アルツハイマー型認知症と闘っている。自分で作ったお弁当と一緒に必ず持ち歩くのは調味料。味付けしたつもりがしてなかったり、逆にしょっぱくなりすぎることもあるという。認知症と診断されたのは約2年前、妻と娘を支えるため今の会社で営業として働いていた時だった。大きな壁となったのは働き続けること。管理職から離れたが職場の理解もあり、同じ会社のガソリンスタンドで働くことになった。2か月に1回の診察。仕事や日々の出来事はタブレットに記録して主治医に報告している。進行を遅らせる薬を飲んでいるが症状を治すものではない。根本的な治療法が確立されていない認知症の6割以上を占めるアルツハイマー病。去年アルツハイマー病と診断された女性は実家を訪れた娘が異変に気付いたという。女性は原因物質を除去して進行を抑制するレカネマブを使用して治療している。課題は高額な薬の価格。高額医療制度を使っても毎月1万8000円負担しないと行けない。松本さんは新薬を使っていないが治すことを諦めていない。同じ若年性認知症を患う横山弥生さんは「何か仕事をしたいって思ってしまう」とコメント。松本さんは「現役でできるかぎりやって、ほかの同じ病気の人を元気づけられたらいいなと思う」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月29日放送 7:00 - 7:30 TBS
健康カプセル!ゲンキの時間(健康カプセル!ゲンキの時間)
小野賢二郎先生の今年の健康漢字は「認」。認知症が根治する可能性があるという。アルツハイマー型認知症は脳内にアミロイド-βなどのたんぱく質が溜まり、神経細胞がダメージを受け脳が萎縮することで発症する。その薬として去年12月から病院で使用されているのがレカネマブ。レカネマブはアミロイド-βに結合して、脳内からアミロイド-βを取り除く。完全に進行を止めることはでき[…続きを読む]

2024年11月15日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
EU・EMA(ヨーロッパ医薬品庁)は14日、医薬品を評価する委員会がエーザイなどのアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の販売を承認するよう勧告したと発表。委員会は今年7月、認知機能の低下を緩和する効果が副作用のリスクに見合わないとして販売承認しないよう勧告していた。しかし再び審議した結果、一部の患者にとっては効果がリスクを上回ると判断したとしている。

2024年11月14日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
アメリカの大手製薬会社が開発したアルツハイマー病の新薬・ドナネマブ。原因物質を取り除き症状の悪化を遅らせることが期待される薬だ。厚生労働省の諮問機関は昨日1人当たり年間308万円で保険適用することを了承した。軽度の認知症と、その前段階である軽度認知障害の患者が投与の対象だ。アルツハイマー病の治療薬の保険適用はレカネマブに続き国内2例目となる。

2024年11月13日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 6
アルツハイマー病の新たな治療薬が、価格308万円で保険適用されることが決まった。「ドナネマブ」は米国の製薬会社・イーライリリーが開発した治療薬で、軽い認知症や前段階の軽度認知障害の人が投与の対象。「ドナネマブ」について、厚生労働大臣の諮問機関は、患者1人あたりの公定価格を年間およそ308万円とすることで了承し、20日から保険が適用されることになった。医療費が[…続きを読む]

2024年9月28日放送 11:45 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
今週、認知症の新たな薬が承認された。家族や患者らを苦しめる症状を改善する国内初の薬。東京都内の自宅で家族と暮らす91歳女性は、1年ほど前から認知症の症状がみられるようになった。以前は、太陽のように明るく前向きだったという女性に救急車を呼ぶほどの症状も表れた。こうした症状は認知症の行動障害と呼ばれ、アルツハイマー型の患者の約半分に見られる。人によっては暴力や暴[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.