ことし7月にロシアのカムチャツカ半島付近で発生した巨大地震の津波に関する、神奈川など3県と北海道の住民への政府によるアンケートで避難指示が出ていた地域で実際に避難したと回答した人は23.5%だった。うち半数以上が避難の手段として自動車と回答。自動車による避難では36.1%の人が「渋滞が発生していた」と答えたという。政府の防災基本計画では津波からの避難は徒歩を原則としていた。ただ、車で避難せざるを得ない場合は自治体が「自動車で安全かつ確実に避難できる方策をあらかじめ検討するとしており、政府は改めて車での避難について事前のルールづくりを促す方針。
