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「三洋電機」 のテレビ露出情報

続いては大阪万博から55年を経たにも関わらず、中々実現しない人間洗濯機の歴史。1970年の大阪万博ではワイヤレステレホンやテレビ電話、電気自動車といった最新技術が紹介され、後に実用化を果たしている。しかし、三洋電機が展示した人間洗濯機「ウルトラソニックバス」は未だに実現の気配がない。それもそのはず、このウルトラソニックバスは高さと幅が共に2mとあまりにも大きく、その上頭を洗えないという致命的な問題を抱えていた。さらに、現在の価値で1台2500万円と値段も超高価であったため実用性はひどく乏しかったのだ。
しかし、これで人間洗濯機の開発が終わった訳ではなかった。1999年には美容機器メーカーが10億円かけて最新型人間洗濯機「サンテルバン999」を開発したものの、6年で販売中止に。様々な問題から現在に至るまで実現していない人間洗濯機だが、2025年の大阪・関西万博でのリベンジが計画されているという。そのキーマンとなるのが、大阪万博と大阪・関西万博の両万博に技術者として参加している山谷英二氏だ。山谷氏は当時勤務していた三洋電機会長の指示を受け、30歳で人間洗濯機「ウルトラソニックバス」を開発。開発されたマシンは先に挙げた通りの問題を抱えていたが、同時にある先進的な機能も備えていたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
中国・ハイアールが最新の全自動洗濯機を発表した。洗剤や柔軟剤の自動投入や、洗濯しながら衣類を除菌できるコースなど日本の消費者が求める機能を搭載。洗濯槽が回り始めると中にある樹脂製のボールが同時に回り、内部の汚れを自動で洗い落とす仕組みも日本販売のモデルに今回初めて搭載された。洗剤のカスなどを洗い流すことでカビの発生も抑制できるという。容量が8kgから10kg[…続きを読む]

2024年8月17日放送 20:54 - 22:24 テレビ朝日
タモリステーション時代を作った昭和のCMソング50
1950年代のCMソングを多数手がけた三木鶏郎。明るく楽しくリズミカルな曲調が特徴で、高度成長期の時代感に共鳴。食品から医薬品、家電に石鹸など商品も様々。
1950年代、全国でテレビ局が続々誕生。59年、テレビ朝日の前身に当たる日本教育テレビが開局。ロングセラー商品のCM第一号も多く生まれ、農機販売のヤンマーも天気予報番組のCMソングとして「ヤン坊マー坊の[…続きを読む]

2024年7月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
1996年の「SONY/DCR−PC7」はパスポートサイズ。角度が変えられる液晶画面のおかげで自由なスタイルでの撮影が可能になった。2001年からiPodシリーズが続々登場。2007年の「SANYO/Xacti」はカメラ本体が小さくなり、片手で持てるサイズになり、記録メディアもテープからメモリーカードに変化。

2024年6月13日放送 19:58 - 21:48 テレビ東京
お直しJAPANお直しJAPAN~国内からのSOSに立ち向かう~
家電職人の清野正昭は冷やせない冷蔵庫を修理。止まっていたファンを取り出すとサビだらけになっていた。パーツをバラして錆を取り除くとファンは動き出し、冷蔵庫は故障前の温度になった。

2024年6月7日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明け“ニッポン家電”再び世界へ〜密着!小さなメーカーの闘い〜
家電メーカー・シリウスではユニークな商品を製造している。最年少は古巣悠二さん、最年長は圓乗正さん。スイトルはペット好きに人気。独特の機能がウリのウイルスウォッシャーは空気清浄機。社長・亀井隆平さんは三洋電機製家電を集めている。国士舘大学柔道部出身でと先輩にはロサンゼルス・ソウル五輪金メダリスト・斉藤仁さんがいる。三洋電機はパナソニックの完全子会社となり約70[…続きを読む]

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