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「三洋電機」 のテレビ露出情報

開幕まで1年を切った大阪関西万博。前回1970年の大阪万博で話題となったのが、当時の三洋電機が出展した通称「人間洗濯機」。超音波で発生させた泡で体の汚れを落とすという画期的なものだった。大阪市内にあるメーカーのショールームで展示しているのは、開発中の人間洗濯機の実寸大モデル。来年の万博に出展することにしている。サイエンスホールディングスの会長・青山恭明さんは、10歳のときに現地で見た「人間洗濯機」に魅了され、今回“出展したい”と考えた。この会社の強みは、微細な泡を発生させる技術で、これを人間洗濯機に活用しようとしている。この会社が今、大阪大学と共に取り組んでいるのが、健康管理に役立つ機能の追加。入浴中の心拍数などを計測して、疲労度やストレスの状況を把握。来年の万博までに、こうした機能を「人間洗濯機」に搭載する計画。一方、人間洗濯機の発想を介護の現場に生かそうという動きもある。千葉・東庄町にある特別養護老人ホームで先月から試験的に導入された製品を紹介。ノズルからお湯と専用のボディーソープを体に噴き出してスポンジでこすり洗いするものだが、水を使っているのにベッドが濡れない。噴き出し口に仕掛けがあり、お湯を出すと同時に吸い取っている。この製品を開発した企業の社長・亀井隆平さんは、前回の大阪万博で「人間洗濯機」を出展した三洋電機の出身。体の汚れを楽に落とすという発想から、介護の現場に役立てたいと考えた。介護者の負担が大きい入浴の介助。この製品を使えば、ほとんどの入居者の体を1人で洗うことができる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月17日放送 0:25 - 0:55 フジテレビ
私のバカせまい史お米に執着する日本人のための炊飯ジャー史
炊飯器登場前はかまどでお米を炊いていた。1923年に三菱電機が電気釜を発売。アルミでできた電気で炊ける鍋で世界初の電気釜だったが、扱いが難しく一般家庭に普及しなかった。その後、1955年に東芝ライフスタイルが発売した国産初の自動式電気釜によって一般家庭に炊飯器が普及。1970年代に入ると90%の世帯が炊飯器を保有するようになった。
炊飯器の普及率が90%を[…続きを読む]

2025年1月1日放送 20:55 - 22:55 テレビ東京
池上彰の元日初解説(池上彰の元日初解説 2025年はこうなる!)
スタジオでは1970年の大阪万博ソ連感のパンフレットを紹介。ソ連館ではレーニンの紹介や宇宙技術などを展示した。後に元KGBのスパイだったスタニスラフ・レフチェンコがこの時ソ連館にいたと明かしている。亡命を監視するためにKGBのスパイが目を光らせていた。アメリカ館ではアポロ12号が持ち帰った月の石が展示され、4時間待ちの行列ができた。迷子の親子を会わせるための[…続きを読む]

2024年9月12日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
中国・ハイアールが最新の全自動洗濯機を発表した。洗剤や柔軟剤の自動投入や、洗濯しながら衣類を除菌できるコースなど日本の消費者が求める機能を搭載。洗濯槽が回り始めると中にある樹脂製のボールが同時に回り、内部の汚れを自動で洗い落とす仕組みも日本販売のモデルに今回初めて搭載された。洗剤のカスなどを洗い流すことでカビの発生も抑制できるという。容量が8kgから10kg[…続きを読む]

2024年8月17日放送 20:54 - 22:24 テレビ朝日
タモリステーション時代を作った昭和のCMソング50
1950年代のCMソングを多数手がけた三木鶏郎。明るく楽しくリズミカルな曲調が特徴で、高度成長期の時代感に共鳴。食品から医薬品、家電に石鹸など商品も様々。
1950年代、全国でテレビ局が続々誕生。59年、テレビ朝日の前身に当たる日本教育テレビが開局。ロングセラー商品のCM第一号も多く生まれ、農機販売のヤンマーも天気予報番組のCMソングとして「ヤン坊マー坊の[…続きを読む]

2024年7月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
1996年の「SONY/DCR−PC7」はパスポートサイズ。角度が変えられる液晶画面のおかげで自由なスタイルでの撮影が可能になった。2001年からiPodシリーズが続々登場。2007年の「SANYO/Xacti」はカメラ本体が小さくなり、片手で持てるサイズになり、記録メディアもテープからメモリーカードに変化。

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