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「三部社長」 のテレビ露出情報

今日のテーマは「車の悪材料出尽くしならず ”関税”が迫る戦略見直し」。主な自動車メーカーの2026年3月期業績予想を伝えた。長江さんは「為替と同じで先を見通しづらいのが関税となります。関税を与える影響は各社ごとに大きく分かれていて、USMCの影響で追加関税の対象外となるカナダとメキシコの輸入部品についても、対象となる部品の精査が終わらなかったことを理由に、今回の予想では全て追加関税の対象として試算しました。関税を回避できる部品が出れば、削減できる可能性があります。2025年通期の関税による追加コストの想定は、フォードで15億ドル、GMで40~50億ドル発生するとしています。市場関係者からは『トヨタの年間の影響額は、公表した2ヶ月分の6倍した1兆円台という数字でもおかしくない』という指摘が出ています。そうした中、各社の決算では今回の関税について、価格転嫁について言葉を濁しています、デンソーは、関税がかかった部分は誠実に圧縮し、無理な分は価格転嫁をするのが基本としており、川崎汽船は入港料を負担したらサービスを維持できないとしています。こういった発言を見ていても、自動車業界にコストがのしかかりそうな気配となっています。気になったのは投資戦略の見直しで、日産はアメリカでホンダとの協業を検討しているとしています」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月21日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
ホンダはEV生産への投資額を先延ばしし、自動運転などのソフトウェア開発とあわせた2030年度までの投資総額の見通しを10兆円から7兆円に減額。2040年に販売する新車すべてをEVと燃料電池車にする目標は維持。

2025年5月21日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ホンダの三部敏宏社長は2030年までのEV関連投資を10兆円から7兆円に引き下げると発表。2030年の新車販売に占めるEV比率目標を30%から20%に引き下げる方針。トランプ政権による環境規制緩和などで需要の鈍化が見込まれるため戦略を見直した。

2025年5月21日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
ホンダは2030年度までのEV(電気自動車やソフトウェア)の投資額10兆円から7兆円に引き下げると発表。EV販売比率を30%から20%程度に引き下げる。本田技研工業株式会社・ 三部敏宏社長は「足元では各国の通称政策の動向により事業環境は不透明さを増してきている」と話し、会見では各国の制作に左右されない戦略が必要と説明した。一方ソフトウェアの領域は加速させてい[…続きを読む]

2025年5月20日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ホンダはEV戦略を見直し2030年度までに10兆円としていた投資計画を7兆円に減額すると発表。トランプ政権による関税政策やEV支援策の見直しなどによる先行きの不透明感が理由。今後はハイブリッド車に注力し世界販売を30年度に現状の2倍以上に増やしたい考え。

2025年5月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
ホンダはトランプ関税の影響などで電気自動車の投資計画を見直し、規模を縮小すると発表した。自動運転の支援システムの開発に力を入れ2027年頃投入予定のEVなどに導入を目指すとしている。

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