取材にあたった上海支局の菅野記者は「自動運転は大衆化してきている。テスラは4年ほど前からアメリカで自動運転技術を提供してきたが、車載カメラで情報を収集するため中国ではこのサービスは提供できなかった。28日にテスラのイーロン・マスクCEOが訪中し李強首相と会談。テスラは中国のIT大手・百度と地図・ナビゲーションで提携すると報道された。日系企業もEV市場での出遅れを取り戻すためには自動運転機能の採用は必須になると感じた」とコメントした。
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