新潟地方気象台によると、明日から23日まで、冬型の気圧配置が強まり、平地でも大雪となるところがある見込みだという。明日・明後日までの24時間降雪量を伝えた。予想より冬型が強まった場合、明日昼前にかけ暴風雪の恐れがあるという。また、同じところで雪が降り続いた場合、明日夜初めから23日まで警報級になる恐れがあるという。気象台は、明日夜初めから23日まで交通影響に、明日未明から昼前まで風雪に十分注意するよう呼びかけた。県内では、明日にかけ大気の状態が非常に不安定となるため、気象台は落雷・突風・ひょうに注意を呼びかけている。