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「九度山町(和歌山)」 のテレビ露出情報

刀の鞘を美しく彩る紐「真田紐」。丈夫なことから荷物をくくる紐などとして使われるなどしていた。真田紐は約400年前に真田一族が和歌山・九度山で過ごしていたところに考案し伝えたとされている。しかし時代とともに需要減少によりつくる人はいなくなり約50年前九度山町での真田紐づくりは途絶えた。もう一度九度山町で真田紐づくりを復活させたいと10年前に結成されたのが地元の人たちがあつまりできた九度山真田紐研究会。きっかけは講師を大阪から迎えた真田紐の体験教室。後日興味を持った参加者があつまり研究会を立ち上げた。2015年に和歌山県で行われた「2015紀の国わかやま国体」、九度山町では薙刀の競技が行われ記念品に真田紐をつかったキーホルダーが配られた。研究会の青木さんは、九度山に来てくれた人に九度山のものを持って帰りたいと話す。真田紐は縦糸と横糸を組合わせ平たく仕上げることでさまざまな柄を表現できるが、同じペースで折り続ける集中力が必要となる。今では首掛けの紐やストラップにされており、体験会も行われている。素材から九度山町で作りたいと研究会の畑では試験的に綿の栽培もおこなっている。今後は良質な糸を量産し一貫して九度山町で真田紐を作りたいと考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月15日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(大阪局 昼のニュース)
全国有数の柿の産地、和歌山県九度山町では小学生がつるし柿作りを体験した。この体験学習は子どもたちに地元特産の柿の魅力を知ってもらおうと毎年行われている。柿はつるして乾燥させると水分が減って、渋が抜け甘くなるという。つるし柿は家に持ち帰り軒先などで1か月ほどつるすと渋が抜けておいしく食べられるという。

2024年8月15日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本地域発ニュース
猛暑が続く中様々な30品種の朝顔を眺めて涼しさを感じてもらおうという展示会が和歌山・九度山町で開かれている。九度山町の体験資料館が夏の風物詩として開いている。紙遊苑・栗川万須美は「爽やかな気持ちになっていただければ」とコメント。

2024年6月17日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅(和歌山県九度山町)
祥子さんがどうしても会いたいご家族は有馬さん一家。会いたかった理由はなんと2男3女のお子さんを持つ大家族。子どもたちの成長を喜ぶ幸せな家族だったが、当時家族で乗り越えなければいけない試練があった。この時、奥さんは血液の病気を患っており、骨髄移植をしないと命が危険な状態だった。あれから約2年が経っていた。まずは出会いの場所だったご主人のお店へ。お店でお子さんが[…続きを読む]

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