元日に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震。各地で懸命の救助活動が続いている。昨日夕方、発生から72時間が迫る中、輪島市で倒壊した住宅の1階部分に閉じ込められた80代女性が救助された。今回の地震について街で話しを聞くと防災意識が高まったという声が上がっていた。体験型安全教育支援機構の清永さんによると「揺れ 火事 津波 土砂 水 ガス」というのを72時間は考えておくことが重要だという。どれがあってもおかしくないと考え準備をしておくことが必要だという。家族で考える地震への備えについて討論する。
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