珠洲市の道の駅「狼煙」が、能登半島地震のあと取りやめていた地元特産の大豆を使った豆腐作りを再開し、けさから従業員たちが作業に当たっている。甘みとコクのある地元特産の大浜大豆を使った豆腐は住民だけでなく、観光客などからも人気を集めていたが能登半島地震で機械が故障し、生産できなくなっていた。今月に入ってようやく機械の修理を終えられたということでけさから従業員たちが作業に当たっている。豆腐は道の駅のほかオンラインでも注文を受け付け、販売することになっている。
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