叡王戦五番勝負第2局。藤井聡太八冠が敗れて、タイトル戦の対局の連勝が16でストップし、歴代1位となる17連勝には届かなかった。伊藤匠七段がタイトル獲得を目指して藤井八冠に挑戦するのは3回目で、今回が初めての白星となる。藤井八冠は、去年9月の王座戦第2局以降、タイトル戦の対局で連勝を続け、歴代1位の大山康晴十五世名人の記録の17連勝まで、あと1勝としていたが、連勝は16でストップした。叡王戦五番勝負は、ことし6月にかけて日程が組まれ、次の第3局は、来月2日に名古屋市で行われる。伊藤匠七段は「難しい将棋だと思った。引き続き頑張りたい」、藤井八冠は「もう少し工夫が必要だった」とコメント。