鹿児島県出水市では温暖な気候と市内を流れる米ノ津川の豊富な水を生かし14戸の農家がアボカドの栽培に取り組み、一部の農家が4年前から出荷を始めている。収穫は秋から冬にかけてで、このうち34本のアボカドの木を栽培している宇都賢二の農園では熟すと黒くなる皮が特徴の「メキシコーラ」や熟しても皮は緑色のままの「ベーコン」という品種の収穫が9月から始まっている。「ベーコン」は1つ150グラムから300グラムほどのサイズで、さっぱりとしたみずみずしい味わいが特徴だという。出水市では12月にかけてアボカドの収穫期で、主に出水市内の特産館「いずみ」で1個500円から800円ほどで販売されるという。
