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「刀剣乱舞」 のテレビ露出情報

12万人もの人が集まったイベント「コミックマーケット106」、通称「コミケ」を河出奈都美が調査。東京ビッグサイトにはものすごい人が並んでいた。この土日、2日間に渡って行われている。今年で50周年、なぜここまで多くの人を熱狂させるのか。コスプレ好きの河出は、新世紀エヴァンゲリオンの綾波レイというキャラクターのコスプレで参加。コミケは世界最大規模のイベント。スムーズな運営や参加者の安全を守るのがピンクの帽子を被った運営スタッフで、全員ボランティア。まず訪れたのはサークルと呼ばれる個人の出展ブースが所狭しと並ぶエリアで、例年だと2万以上にものぼる。個人で作ったマンガや雑誌、いわゆる同人誌を売るサークルが多く見られるが、基本的に手作りであれば何を売ってもOK。コミケ初参加のコスプレイヤーはスタジオで撮影した自らの写真を500円で販売。「ブロマイド買ってくれる方がいてうれしい」などとコメント。10年以上参加しているという普段は会社員の男性は動く立体オブジェを販売。「歯車が連動して動く」などと説明。キーボードの上に被せるキーキャップを作った男性はコミケ歴3年ほど。サークルは自分の“好き”を形にして売ることができる、いわばフリーマーケットのような場所。「群馬県の布教活動をしている」と話す男性は「グンマー帝国民」と書かれたバッグや缶バッジを販売。コミケで長年、群馬県の魅力を伝えているんだそう。
出展するものも年齢層も幅広いコミケの魅力について、参加者にインタビュー。「空気がいい」「いつの間にか顔見知り」「色んなところから集まってくれる」などの声があった。海外からの参加者が多いのもコミケの特徴。日本に来て3年、フランス人女性のタイスは念願のコミケに大興奮。「めっちゃ楽しい!」などとコメント。アニメーション関係の仕事をしているそうで、羽山淳一「イラスト集5」など爆買いしていた。特に楽しみにしていたのがコスプレエリア。新世紀エヴァンゲリオンのアスカ、バイオハザードのレオンのコスプレイヤーを紹介。コミケの名物の1つで、コスプレを見せたい人と撮りたい人が集まるエリア。撮影は無料で、コスプレイヤーは登録料500円を払えば参加できる。カメラ男とパトランプ男、ちいかわ、機動警察パトレイバーのイングラム1号機のコスプレをする人もいた。「news every.」の木原実とそらジローのコスプレも発見。木原実のコスプレをした人は、明日は「24時間テレビバージョンで来よう」などとコメント。ホテル東横INNのコスプレイヤーは「いつもお世話になっているのでやるしかねぇな」などとコメント。同じ作品のコスプレイヤー同士で交流するのもコミケの楽しみ方の1つ。ガンダムコスプレイヤーが勢ぞろいしていた。ガンダム GQuuuuuuXのコスプレイヤーは「知らないもの同士、その場のノリで和気あいあいとできる」などとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月29日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らない日本刀の世界 第2弾)
刀剣ブームに沸く日本刀業界の最新情報を紹介。今年、刀剣乱舞が10周年を迎え、全国各地でコラボ展示が次々開催。そんな中、今年最大級の展示が行われるのが徳川美術館。徳川家康の遺愛品など1万件余りを所蔵。刀剣ファンから聖地とも呼ばれている。日本刀の国宝122振の中、約1割の10振所蔵。今年6月、全国各地から刀剣乱舞で人気の名刀9振が集結。「五月雨郷」が、五月雨と呼[…続きを読む]

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