メジャーデビュー曲「うっせぇわ」で幕を開けたAdo SPECIAL LIVE 2024「心臓」@国立競技場。女性ソロアーティスト史上初となる国立競技場でのライブは全25曲を披露、2日間で14万人以上を動員した。アンコールにはB’zの松本孝弘がサプライズ登場。松本作曲の「DIGNITY」で初共演更。幼少期から大ファンだという初音ミクとの念願の共演が実現。
10月24日に22歳の誕生日を迎えたAdoさんにインタビュー。新曲では、バーチャルシンガーの初音ミクとコラボをした。Adoさんは「初音ミクをはじめ、ボカロは小さい頃から聞いていた。10代当時、曲を必死に作るという過ごし方をしていた」などと話した。最近、Adoさんは自炊にハマっているという。両面A面シングル「桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏」は現[…続きを読む]
Adoさんは国立競技場のソロコンサートやワールドツアーを成功させ、9都市アリーナツアーも成功させている。新曲「桜日和とタイムマシン with 初音ミク」は念願の楽曲だったといい、人間とボーカロイドの共演であるとともに初音ミクさんはずっと追いかけてきたので奇跡がかなったと振り返っている。「初夏」は自ら作詞作曲に挑戦した楽曲となっていて、嫌いだった自分に葛藤する[…続きを読む]