衆議院選がスタート。ここからは選挙戦の注目ポイントを紹介。自民・維新の与党が過半数の議席を獲得し、高市政権が継続するかが焦点となる。高市総理は今回の勝敗ラインを「与党で過半数の233議席」と設定しており、下回った場合「退陣する」としている。ある自民党幹部は「高い内閣支持率を背景に、高市人気を生かして勝っていく」とする一方、内閣支持率に比べ自民党の政党支持率は低く、どこまで議席を伸ばせるかが問われる。一方、新党・中道改革連合は「比較第一党」を目標ラインに設定。立憲民主党の支持団体である「連合」と公明の支持母体「創価学会」の組織の力で小選挙区で勝ちきれるかがポイントとなる。各党の政策論争の焦点は「消費減税」。高市総理・吉村代表が揃って行った第一声の演説のポイントは2つ。30分間の演説で高市総理は消費税減税には触れなかった。もう1つのポイントは「国旗損壊罪の制定」など保守的な“高市カラー”の政策を強調したこと。こうした政策により自民党から離れたとされる保守的な支持層を獲得できるのかも焦点となる。
