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「北海道立総合研究機構」 のテレビ露出情報

銀座の飲食店ではいくら丼が人気だが、今年の北海道産いくたの仕入れ値は例年の約2倍となっている。これまでは国産のいくらを提供していたが今は値上げをしないため値段の安い外国産も使わざるをえないという。いくらの価格高騰の背景にあるのが秋サケの記録的不漁。サケの漁獲量日本一を誇る北海道斜里町では最大19トンを積むことができる漁船にわずか1トンほどのサケが。斜里第一漁業協同組合の組合長は「過去に結構少ない時もあったがその時でもこんなに少なくなかった」と話した。北海道全体でみても秋サケの漁獲数はこの10年間で最少に。北海道立総合研究機構は秋サケ不漁の理由について「海水温の上昇が影響している可能性がある」としながらも「はっきりとした原因はまだわからない」としている。一方、スルメイカはここ数年記録的不漁が続いていたが今シーズンは水揚げが好調。イカの名産地北海道函館の市営市場では先月のスルメイカの取扱量が去年の10倍あまりになり、価格は前月比で3割以上安く設定された。異変が続く漁場について専門家は「地球温暖化で海水温が上昇し日本近海で冷たい水を好む魚がとれにくく魚のとれる時期がずれるなどの現象も。この傾向は今後も続く可能性がある」と指摘した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月8日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日
朝メシまで。(北の朝メシから 2025秋)
標津町で鮭の不漁と闘う稔之さんに密着。深夜3時すぎに標津漁港を出港。鮭漁は9月から11月が秋鮭シーズン到来。川で生まれた鮭は4年かけて海を巡ったあと故郷の川に戻ってくる。あらかじめ網を仕掛けておく定置網で鮭を狙う。網には電気が通っており気絶させる。水揚げしたら血を抜き鮮度をキープさせる。温暖化による海水温の上昇などで鮭が激減し、昨年の6割程度という予測もある[…続きを読む]

2025年10月3日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
北海道・札幌市ではクマの出没が相次いでいて、先週公園を散歩していた男性がヒグマに襲われてケガをするなど、その脅威は身近なところにまで迫っている。対策強化が急がれる中、被害を未然に防ごうという取り組みを取材した。

2025年9月22日放送 0:55 - 1:25 日本テレビ
NNNドキュメント’25(NNNドキュメント’25)
北海道美瑛町で、ジャガイモ農家の大西さんにインタビュー。美瑛町には年間268万人の観光客が訪れるが、写真を収めるため畑を踏み荒らしたり、生活道路をふさぐなど観光客の迷惑行為が後を絶たない。ジャガイモシストセンチュウは害虫で、一度畑に入ると根絶が困難となる。美瑛町の角和町長が、「観光客も住民もともに満足度が上がるような観光スタイルを追求している」と語った。

2025年9月16日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
昨日千葉市にある行列の先にはサンマが105円、おととしは店頭で1匹300円を超えて手が出にくくなっていたが、今年は庶民の味が戻ってきたかもしれない。今年のサンマはあまりに獲れすぎるため、全国さんま漁業協同組合は13年ぶりに漁獲量を調整。一方、歴史的な不漁が懸念されているのがこれから旬を迎える秋サケ。日本一の漁獲高を誇る北海道では、今年の秋サケの来遊数が北海道[…続きを読む]

2025年9月10日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
歯ごたえもあり、サイズも大きいということしのイカ。都内の店によると、値段は去年の3分の2くらいだという。北海道根室市では、スルメイカの漁獲量が去年ゼロだったが、ことしは、これまでの水揚げ量が100トンを超え、豊漁となっている。北海道各地で水揚げが始まっている秋サケは、来遊数が去年より4割減少し、平成以降で過去最低になると予測されている。千葉市の鮮魚店では、仕[…続きを読む]

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