東京・品川の大井車両基地があるが東海道新幹線の様々な検査を行っている。その現場にいたのは改革の中心人物の社長の丹波俊介。力を入れているのは、最短技術を駆使した作業の効率化。検査装置は、新幹線が入ってくるとセンサーが検知して照明が点灯し数十台のカメラがあらゆる角度で車両を撮影していく。撮影した画像を解析しなにか異常があればわかる仕組みになっていて、現在実用化に向けて検証を繰り返している。この取り組みによって年間800億円の固定費削減が目標。
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