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「GDP」 のテレビ露出情報

立憲・米山議員は高額医療制度見直しについて財政影響はどうなるのか、またこれを巡り石破総理の答弁に誤りがあったと指摘。石破総理は「お答えしたい為、ぜひ厚生労働大臣をよんでいただきたい。政府として国民に対しきちんと説明する責務がある」と言及し、「厚生労働省・厚生労働大臣とともに患者の方々と何度も話し合い、負担についてなど詳細に検討した結果今回の決定に至った」と説明した。
立憲・米山議員は旧安倍派会計責任者の参考人招致について、一旦合意していたにも関わらず自民党側が聞き取りの時間などを非公開・野党側の質問内容に赤入れをして介入したという報道について言及。石破総理は「聞き取りの時間などについてはしかるべき時期に公表するということで野党代表との間で調整していたと報告を受けている。赤入れは質問事項の重複を避けるために整理等を立憲と連携して行っていたと聞いている」などと答えた。
長期金利急騰の原因について植田総裁は「物価上昇などが反映した動きとしてみている。市場の動向については引き続き丁寧にみていく」と話した。また米山議員の「財政の信頼が失われると長期金利が上昇するということでいいのか」との問いに対し植田総裁は「ありえる現象だと思う」と答えた。加藤財務大臣は「金利が上がるということはGDPに対する国債残高も高い我が国においては特に金利の支払いが多くなり財政を圧迫するという懸念はありうる」と話した。
米山議員は税収について「歳入・歳出に減税を入れると必ず歳入が減る。合わせて歳出を減らすのか・歳入を上げるのかどちらなのか」と言及。加藤財務大臣は「まず税収額・歳出額で予算編成を始めている訳では無い」と答えた。また米山議員は総理に対し「どんどん国債の発行が増えていることを明らかにせずに”負担は増えていない”ということでこれからも財政を運営していくのか。また金利急騰についてどう考えているのか」と言及。総理は「歳入・歳出両面の取り組みにより必要な安定財源を確保していくのが基本。借金頼みで次の時代にツケをまわすということは極力避けるべきだと考えている」と答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
大和アセットマネジメント・岩手さんのドル円予想レンジは151.00円~152.20円。注目ポイントは「意外と底堅いメキシコ・ペソ」。米国の利下げ観測の変化にドル円が上下する展開が想定されるとのこと。アメリカが追加関税を課し各国が報復関税を実施した場合の実質GDPへの影響とインフレ率への影響についてピーターソン国際経済研究所のシュミレーションを示しメキシコの実[…続きを読む]

2025年2月20日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
「自動車関税の税率は決めたか」との質問にアメリカ・トランプ大統領はきのう「詳細は4月2日に言うことになるが、税率は25%程度になるだろう」と述べた。アメリカの日本に対する関税は現在乗用車などで2.5%で実現すれば10倍程度に引き上げられることになる。日本が対象になった場合100万円の車はアメリカ国内でこれまで102万5000円から125万円になる。アメリカの[…続きを読む]

2025年2月19日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
住宅ローンの固定金利などに影響する長期金利。その代表的な指標である10年物国債の利回りがきのう一時1.43%に上昇。これは15年3か月ぶりの高水準。おととい発表された国内GDPの速報値が市場の予想を大きく上回ったことで日銀の早期利上げが意識され、国債を売る動きが強まった。

2025年2月19日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
18日の債券市場で、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが一時1.43%に上昇した。2009年11月以来、15年3か月ぶりに高い水準。17日発表された去年10月から12月期の国内GDPの速報値が、市場の予想を大きく上回ったことで日銀の早期利上げが意識され、国債を売る動きが強まっている。長期金利の上昇は、住宅ローンの固定金利などに連動して家計に影響[…続きを読む]

2025年2月18日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
長期金利が1.43%に上昇しおよそ15年3か月ぶりの高い水準となった背景の一つが昨日発表された去年10月から12月期の実質GDPの速報値が市場予想を上回ったこと。日銀の追加利上げ観測が強まった。今日の東京株式市場では金利上昇への期待により銀行株が上昇し、三菱UFJフィナンシャルグループは上場来高値を更新している。今後の見通しについてSBI証券チーフ債権ストラ[…続きを読む]

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