今回のテーマは「婦人科系の病気」。子宮や卵巣の病気は自覚症状が出づらく、生理痛や生理不順として放置すると気づかぬうちに命に関わる深刻な病気になっていることも。子宮頸がんの原因となるのはヒトパピローマウイルスで主に性交渉によって感染。子宮頸がんの発生率は増加傾向にある約40%が20~30代、年間約1万人が発症し3000人が命を落としている。ワクチン接種で約65~90%の予防効果があるが、各国の接種率が60%以上に対して日本はわずか約7%となっている。
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