TVでた蔵トップ>> キーワード

「大畑(青森)」 のテレビ露出情報

津軽海峡で獲れる貴重な魚が板マス。大きく育ったサクラマスのことで、板のように幅広い事からその名がついた。青森・大畑のサクラマスを盛り上げるために奮闘しているのがマルコウ水産の大水さん。元青森県漁連の職員として各地に駐在した経験があり、大畑の魚や漁師に惚れ込み2021年に移住した。大畑の魅力を発信し力になりたいと、現場を知るために3年間漁師として修業した。上質な魚を良い状態で届けるために始めたのが船上活じめ。サクラマスは足がはやいため神経じめをして鮮度を保つのが大切で、この技を周囲に広めている。今は仲卸の会社に勤め、サクラマス本来の味を引き出すための仕立てを行っている。こだわりは熟成で、5日間氷水に浮かべることで旨味が増す。大水さんの仕立ては料理人にも評判になっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月19日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅青森県むつ市
青森県むつ市で、桑田さん家のご飯を調査。一品目を作り終えたところで、友人の漁師から新鮮なヤリイカが届いた。母の久美子さんがイカ刺し包丁を使って捌き、お刺身に。ショウガと醤油で食べるという。もう一品は、松藻という海藻を使ったみそ汁。仕上げにセリを加えたら完成。桑田さん家のお昼ごはんが完成。豚肉とタマネギを炒めたポークガーリックやスモークタンのサラダなども並んだ[…続きを読む]

2025年4月26日放送 9:30 - 9:55 テレビ朝日
食彩の王国(食彩の王国)
サクラマスは渓流で育つのヤマメの一部が海へと下った魚。1年ほど北の海を回遊し、産卵のために沿岸に戻ってきたサクラマスを狙って漁を行う。青森・むつ市大畑の漁師・濱田さんは主に定置網漁でサクラマスなどを獲っている。大畑ではサクラマスが花見の時のごちそう。漁師が漁で期待しているのは貴重な「板マス」だという。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.