バレーボール・ネーションズリーグ。日本3-2アルゼンチン(東京五輪銅メダル)。予選R順位表(男子):1位・ブラジル、2位・イタリア、3位・ポーランド、4位・日本、5位・フランス、6位・ウクライナ、7位・キューバ、8位・スロベニア、9位・アルゼンチン。開催国(中国)と上位7か国が決勝R進出となる。チーム最多137得点の宮浦健人が第3セットで10得点をあげ1セットを取り返した。第4セットでは流れを変えるためアルゼンチン・M.メンデス監督が何度もチャレンジシステムを要求し試合を止めた。リリーフサーバーで登場したチーム最年少の甲斐優斗や髙橋藍がサービスエースを決めるなどしてフルセットにもつれ込んだ。第5セットはキャプテン・石川祐希に代わり入った富田将馬や宮浦の両チーム最多23得点の活躍で日本が逆転勝利。きょうはブラジル、あさってはアメリカと対戦する。
