東京都は相場の8割ほどの家賃で住めるアフォーダブル住宅の入居募集を今年5月ごろから開始すると発表。都と民間企業が100億円ずつ出資し計200億円でマンションなどを取得、さらに空き家などを活用する予定。小池百合子都知事は「供給する戸数ですが(当初より)増やし合計で350戸程度を見込んでいる」と話した。物件を提供する事業者ごとに未就学児がいるか出産を控えている世帯、世帯年収800万円以内の子育て世代など条件を設定するという。都は来年度から6年間で毎年200戸ずつ、計1200戸のアフォーダブル住宅を供給する方針。都内の中古マンションの平均価格は1億427万円、民間家賃も2020年比で2.1%上昇と1994年2月以来の伸びとなっている。
