きょう10時から申し込みの受付が始まったのは2021年産の備蓄米。売り渡されるのは新たに追加放出される10万トンと、前回の契約で買い手のつかなかった2万トン。売り出しの対象は小売業者、精米ができるコメ販売店、これなでに契約を結んだ事業者も申し込みが可能。小泉農水相はすでに約30社から応募があったとした。小泉農水相はきのう、法律で備蓄米の転売を禁止することを検討しているとし、今週中に閣議決定したい考え。
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