今日のゲストは林遣都さん。社会現象にもなった「おっさんずラブ」などに出演している。今、林さんが積極的に取り組んでいるのが舞台「浅草キッド」。山本耕史さんは林さんについて、映像の中ではおさまりきらない俳優としての力があると話した。番組は、デビュー5年目の22歳の頃の映像を見つけた。当時、林さんは「ワンピース」が好きでルフィが理想の人間、ルフィになりたいと語っていた。今はなれないと思っていると明かした。ワンピースは今も好きで、生きる楽しみだという。初めて購入した漫画がワンピースだった。ルフィ以外に好きなキャラクターはキッド。
番組には林さんへのお便りが届いている。林さんは視聴者に、こんな役が見てみたいという役がないか質問した。番組は、林さんと親交のある松下洸平さんに話を聞いた。2人は朝ドラ「スカーレット」で共演した。別のドラマで共演した時、林さんに対してすごく寡黙な印象があったが、「スカーレット」の現場ではものすごくしゃべる人になっていた。しょっちゅう2人で飲みに行っていたという。林さんは舞台をやりたいと松下さんに語り、積極的に舞台に関する質問をしていた。
去年、林さんは舞台「浅草キッド」に出演した。ビートたけしの師匠を演じた山本耕史さんとの出会いも林さんにとって大きなものだった。山本さんは、林さんを初めて見た時に姿形が違うのにすでに武さんみたいな雰囲気だったと語っている。また、いろんなことに挑戦したいのにすべが分からない印象もあったそうで、やりたいけどどうやったらいいか質問することもあった。林さんは山本さんについて、どんなことがあっても発想で対応する力がとんでもないと話した。舞台では、途中からプレッシャーよりも武さんを演じられていることの喜びのほうが大きくなっていったという。華丸が舞台を見に行って、圧倒的なエンターテイメントの舞台だったとコメントし大絶賛している。
林さんが20代から30代にかけて、暮らしや考え方に大きな変化があった。20代はコミュニケーションが苦手で、人と会って話そうと役者仲間と飲みに行くよう心がけていた。舞台を通じて、30代では体が資本で努力を怠ると続けていけない仕事だと感じるようになった。現在は仕事と家庭との切り替えに戸惑っている段階で、子供相手に赤ちゃん相手に話していると思考が停止していまい脳が追いつかないという。吉田鋼太郎さんに相談したところ、必ずぶち当たる、今しかできない経験だと教わった。
来週、林さんが出演する舞台「帰れない男~慰留と斡旋の攻防~」が始まる。柄本時生さんとは初共演で、柄本さんは林さんについて今回の役柄と林さんの普段の風情がそっくりだと語る。柄本さんから見た林さんは、延々と悩んでいる人。作・演出を務める倉持裕さんは、林さんからよく質問を受けていて、林さんはすごく深読みしてくれると明かした。林さんが初めて舞台に出演した2016年の作品で演出を手掛けたのも倉持さんだった。当時から体の使い方から変わり堂々としているとのこと。林さんは修学旅行先でスカウトされてデビューした林さんにやってみてほしい役についても多くのお便りが寄せられている。ワンピースのサンジのように、キレやすくて乱暴だけど優しくて女の子に弱くてみんなのお兄さんみたいな役、手が綺麗なので茶道家、尾崎豊など
番組には林さんへのお便りが届いている。林さんは視聴者に、こんな役が見てみたいという役がないか質問した。番組は、林さんと親交のある松下洸平さんに話を聞いた。2人は朝ドラ「スカーレット」で共演した。別のドラマで共演した時、林さんに対してすごく寡黙な印象があったが、「スカーレット」の現場ではものすごくしゃべる人になっていた。しょっちゅう2人で飲みに行っていたという。林さんは舞台をやりたいと松下さんに語り、積極的に舞台に関する質問をしていた。
去年、林さんは舞台「浅草キッド」に出演した。ビートたけしの師匠を演じた山本耕史さんとの出会いも林さんにとって大きなものだった。山本さんは、林さんを初めて見た時に姿形が違うのにすでに武さんみたいな雰囲気だったと語っている。また、いろんなことに挑戦したいのにすべが分からない印象もあったそうで、やりたいけどどうやったらいいか質問することもあった。林さんは山本さんについて、どんなことがあっても発想で対応する力がとんでもないと話した。舞台では、途中からプレッシャーよりも武さんを演じられていることの喜びのほうが大きくなっていったという。華丸が舞台を見に行って、圧倒的なエンターテイメントの舞台だったとコメントし大絶賛している。
林さんが20代から30代にかけて、暮らしや考え方に大きな変化があった。20代はコミュニケーションが苦手で、人と会って話そうと役者仲間と飲みに行くよう心がけていた。舞台を通じて、30代では体が資本で努力を怠ると続けていけない仕事だと感じるようになった。現在は仕事と家庭との切り替えに戸惑っている段階で、子供相手に赤ちゃん相手に話していると思考が停止していまい脳が追いつかないという。吉田鋼太郎さんに相談したところ、必ずぶち当たる、今しかできない経験だと教わった。
来週、林さんが出演する舞台「帰れない男~慰留と斡旋の攻防~」が始まる。柄本時生さんとは初共演で、柄本さんは林さんについて今回の役柄と林さんの普段の風情がそっくりだと語る。柄本さんから見た林さんは、延々と悩んでいる人。作・演出を務める倉持裕さんは、林さんからよく質問を受けていて、林さんはすごく深読みしてくれると明かした。林さんが初めて舞台に出演した2016年の作品で演出を手掛けたのも倉持さんだった。当時から体の使い方から変わり堂々としているとのこと。林さんは修学旅行先でスカウトされてデビューした林さんにやってみてほしい役についても多くのお便りが寄せられている。ワンピースのサンジのように、キレやすくて乱暴だけど優しくて女の子に弱くてみんなのお兄さんみたいな役、手が綺麗なので茶道家、尾崎豊など