石川・輪島市ではおととい仮設住宅18戸への入居が始まった。仮設住宅は寒さ対策のためガラス窓は三重になっていて、オイルヒーターなども完備されている。今回入居できたのは18世帯55人だが、入居申し込みは4000件以上にのぼっている。復興に向け、先週木曜日には輪島市で初めて災害廃棄物の回収が行われた。混雑を避けるため、輪島市では仮置き場への直接の持ち込みは受け付けていない。熊本地震では災害廃棄物の処理に2年かかったという。武田さんは「全国的な協力が必要」とコメントした。
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