広島市の原爆資料館で長年写真が展示されている被爆した少女のその後が明らかになった。広島市の原爆資料館に展示された姉弟の写真。当時9歳の池本アイ子さんと当時7歳の徹さん。アイ子さんの息子の山澤寛治さん(64)が初めて母への思いを語った。池本きょうだいは爆心地から1kmで被爆、命は助かるも数日後に体に異変があった。アイ子さんの母・池本タメ子さん(1994年)の取材映像。被爆から4年後に徹さんが突然体調を崩し11歳で亡くなった。母アイ子さんは山澤さんが5歳の時29歳の若さで亡くなった。
住所: 広島県広島市中区中島町1-2
URL: http://www.pcf.city.hiroshima.jp/
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