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「政倫審」 のテレビ露出情報

石垣のりこ議員の質疑。石破首相による商品券配布の問題について、調査を行い理事会で報告するよう求めた。石破首相は「法律上は問題ない」との立場を改めて主張した上で「一般の方々の感覚と乖離があった」と認め謝罪した。
高額療養費制度について。福岡厚生労働大臣は見直し全体の実施を見合わせるとし、今秋までに改めて方針を検討・決定し、令和7年度中は見直しを行わないとした。石垣議員は現行制度でも負担が大きいと主張。福岡大臣は所得に応じたきめ細かい制度設計を進めていくことが重要だとした。石垣議員は現行制度だと所得が低いほど負担割合が高くなっていると指摘。福岡大臣は負担能力に応じた負担を徹底することが重要だとした。石垣議員は高額療養費に年間の上限を設けてはどうかと提案。福岡大臣は今秋までに検討するとするにとどめた。石破首相は「ある程度の類型化をしながら過度な負担が生じないよう丁寧な議論を進めていく」などと話した。
ケアマネージャーについて。ケアマネージャーは5年に1度更新研修を受けないと職に就くことができなくなる。この研修が期間・費用ともに負担が大きく、石垣議員は現職で働いている人には不要ではないかと主張。福岡大臣は質の確保と負担軽減に取り組む必要があるとの認識を示し、教材の一元化等の検討を進めているとした。石垣議員はケアマネの処遇改善について見解を求めた。福岡大臣は業務範囲の広さや責任にふさわしい給料となっていない声をもらっているとし、業務負担軽減を図りながら職場環境の改善や処遇の確保等を進めることが重要だとした。石垣議員は物価上昇率に合わせて介護報酬の引き上げを行う仕組みを提案。福岡大臣は報酬改定や予算措置を組み合わせて必要な対応を行っていくとした。
川崎重工業の架空取引について。潜水艦の点検期間中は点検を行う造船所が用意した宿泊施設・事務所等を隊員が使うとのこと。石垣議員は自衛隊が使う施設・設備は防衛省が準備すべきとし、官民の区別をつけるべきと主張。中谷防衛大臣は川崎重工の架空取引問題は国民の信頼を損ねる事案であるとの認識を示し、その上で必要な対策を適切に行なっているとした。石破首相は「潜水艦等の修理は乗組員と造船所の職員の協力が不可欠。それが癒着の温床になってはならない」などと話した。石垣議員は自衛隊員の業務にふさわしい施設・装備品の支給が行われていないのではと主張。中谷大臣はアンケート調査等を行い、自衛隊員の処遇改善について一気に進むように取り組んでいるとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
新人議員への10万円分の商品券配布問題を受けて、石破総理大臣は政治倫理審査会で説明をするかについては、疑義があればまたお尋ねいただきたいと述べるにとどまった。自民党の坂本国対委員長はこれまでのケースとは少し違うとして総理の政倫審出席に否定的な考えを示した。

2025年3月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
きょうの参議院予算委員会。野党からは石破総理の庶民感覚を問う質問が。石破総理はなかなか買い物に行けず、世間の様子を自分で把握することが難しくなっているとこぼしている。きょう当選1回の衆院議員側に10万円相当の商品券を配っていた問題について世の中の感覚と乖離していたと改めて陳謝した。その一方で、法に抵触するものではないとの立場を繰り返した。また、歴代総理も慣例[…続きを読む]

2025年3月17日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
週末にNNNと読売新聞が行った世論調査で内閣支持率が31%と政権発足以来、最低となる中、野党側は石破総理の責任を追求している。自民党内では世論調査で支持率がさがった事で危機感が高まる。改選を控えた複数の参院議員は「選挙は石破首相では戦えない」との声が出ている。衆院の中堅議員からは「高額療養費、商品券、世論調査でスリーアウトチェンジ」。予算成立と引き換えに退陣[…続きを読む]

2025年3月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
国会では石破総理大臣が自民党の当選一回の衆議院議員に1人あたり10万円相当の商品券を渡していた問題をめぐり、野党側が追及している。石破総理は「世の中の方々の感覚と乖離した部分が大きかったということは痛切に思っている、大変申し訳ない」と述べ、商品券を配布したことについて公職選挙法や政治資金規正法に抵触していないとの考えを改めて強調した。立憲民主党・野田代表は政[…続きを読む]

2025年3月17日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
国会では石破総理が自民党の当選1回の衆議院議員に10万円相当の商品券を配っていた問題を巡り、野党の追求が続いている。石破総理は政治目的ではないと改めて理解を求めたが、批判の声が高まっている。野党は政治倫理審査会も含めて弁明すべきではないかという声もあるとして、説明責任を果たすよう求めた。けさ、自民党の政権幹部が会談し、商品券を巡る一連の問題について危機感を共[…続きを読む]

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