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「斎藤氏」 のテレビ露出情報

ホリエモンと考える、SNSで選挙はどう変わったのか。地方選挙に詳しい専門家、東北大学大学院・河村和徳准教授は昨今の選挙戦を「今までの知事選とか市長選挙と違って外部が盛り上がる。外部がSNSで盛り上がるから、それがまた有権者にフィードバックされる」と振り返り、「実はマスメディアの注目度をアップさせる報道と、SNSで参戦してくる人たちがどんどん動画を作って油を注いでいくような形の中で盛り上がりが増えていく」などとコメント。今回の兵庫県知事選の間、X上で斎藤氏を支持する内容の投稿の約49万件は16個のアカウントが発信した786件の投稿だったそうで少数の発信が繰り返し拡散されることで斎藤氏の投稿が増え続けることになったという。さらに「(SNS)選挙でみんな見てくれて“稼げるコンテンツ”になっていることが大きい」「自分の収益を上げる人が(選挙に)参戦しているというところはある」と指摘。SNSを分析しているネットコミュニケーション研究所の調査結果では選挙期間中、YouTubeで斎藤氏を支持するチャンネルが乱立していて動画の総再生数が公式を上回ったものが少なくとも13チャンネルあったという。こうしたSNSの追い風も復活当選の“後押し”になったとみられる。斎藤知事のライバル候補・稲村和美氏、名古屋市長選で落選・大塚耕平氏は選挙戦でのSNSのデマ情報が影響したと語っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月4日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
兵庫県の斎藤元彦知事の選挙運動費用の収支報告書が公開され、公職選挙法違反の疑いが指摘されているPR会社への支払いが、後援会経由で行われていたことが分かった。兵庫県知事選で再選した斎藤知事をめぐっては、県内のPR会社の社長がネット上のコラムで「陣営の広報全般を任された」などと投稿し、公選法違反の疑いが指摘されている。斎藤知事側は、PR会社にポスター制作費などの[…続きを読む]

2024年12月3日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
国会の代表質問で、企業・団体献金をめぐり石破総理は不適切と考えていないと強調。立憲民主党・辻元代表代行は石破総理の答弁の姿勢について「答弁をむっとして答えるこれこそ“ふてほど”不適切にもほどがあるんじゃないんですか」と指摘した。また、小川幹事長からはネット上のデマ情報対策などについて指摘があった。石破総理は必要に応じ法規制を含めた対応を検討する考えを示した。[…続きを読む]

2024年12月3日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
兵庫県知事選挙をめぐりSNS上で誹謗中傷の投稿が相次いだ問題を受け、兵庫県議会は被害への対応を国に求める意見書を今月内に採決する方針。午前11時に始まった兵庫県議会の12月定例会。斎藤元彦知事が再選後初めてとなる本会議に臨んだ。先月17日に投開票された知事選では、選挙期間にSNS上で候補者や一部の県議に対する誹謗中傷の投稿が相次ぎ、県議1人が辞職に追い込まれ[…続きを読む]

2024年12月3日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
SNSでの選挙戦を巡ってはデマや誹謗中傷が選挙戦に影響を与えているようになっている。先月名古屋市長選で落選した大塚耕平氏陣営は誤った情報がSNSで拡散したと主張した。市民税減税について「効果を検証し判断」だったのがSNSで「増税派」だとされるなどがあり大塚氏は「選挙妨害に近い行為なので今後どういうふうに対応していくか政治全体の課題だと思う」などとした。また兵[…続きを読む]

2024年12月3日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!PICK UP NEWS
神戸学院大学の上脇博之教授らは、斎藤知事とPR会社の代表を公職選挙法の疑いで神戸地検と兵庫県警に刑事告発したことを明らかにした。告発状などによると、斎藤知事はSNSなどで選挙運動を行ってもらった報酬としてPR会社に70万円余りを渡したとして、公職選挙法で禁止されている買収罪に当たるとしている。この問題をめぐっては、PR会社は広報全般を任せてもらったとネット上[…続きを読む]

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