モノマネ歌番組でチャンピオンを獲得した小林は事務所にスカウトされたが、父は賛成、母は大反対だった。自身で歌手になると決め、9歳で単身上京した。昭和39年に10歳でCDデビューし、20万枚の大ヒットとなったが2枚目以降は売れなかった。小林は子どもの頃から大人の旬を追う感じがわかり、仕事をもらえるように良い顔をするようになってしまうと話した。さらに新潟地震で実家の精肉店が閉店し、家族が上京してきた。
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