気象庁は南海トラフ地震の震源域とされる高知県沖から日向灘付近で地震を観測するシステムの活用を新たに始める。防災科学技術研究所は高知県沖から日向灘付近で6月までに地震や津波を観測する「N-net」を整備した。気象庁は「N-net」沖合システムのデータを検証し、周辺の緊急地震速報を最大20秒早く発表することができる。防災科学技術研究所・碧い研究領域長は「非常に防災上のメリットがある」などと述べた。気象庁は正午から「N-net」の活用を始める。
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