生活の中で気をつけたい感染症の情報。「感染症データと医療・健康情報」のサイトを紹介。「百日せき」の状況。子どもを中心に感染し、激しいせきが続く「百日せき」。「百日せき」の感染状況の推移を表したグラフを紹介。国立健康危機管理研究機構によると、全国の医療機関から報告された患者数は前の週より226人多い3908人となった。現在の方法で統計をとりはじめた2018年以降最も多く、5週連続で過去最多となった。都道府県別では東京都で310人、埼玉県で240人、神奈川県で204人、群馬県で196人、千葉県で187人、茨城県で183人、兵庫県で179人、北海道で173人などとなっている。乳児が重症化したり死亡したりするケースが出ているほか、これまで治療に使われてきた抗菌薬が効かない耐性菌に感染するケースも各地で報告されている。日本小児科学会は生後2か月を迎えたらすみやかに定期接種のワクチンを接種するなど重症化リスクの高い乳児への対策を呼びかけている。
