いよいよ明日投開票を迎える参議院選挙、事実上の政権選択の戦いとされる中ギリギリまで議席の上積みを目指す党首らは最後に何を訴えたのか。自民党の石破総裁は「責任ある政治」を訴えた。自民党と連立を組む公明党、斉藤代表のもとで初の国政選挙となる。選挙戦終盤で強く訴えたのは外国人政策について。日本維新の会の吉村代表は大阪で最後の訴え。「社会保険料から暮らしを変える、そのためには身を切る改革が必要だ」と訴えた。去年の衆院選そして都議選でも大きく躍進した国民民主党、玉木代表は「手取りを増やす夏」を合言葉に大幅な議席数の増加を狙う。参政党はすべての選挙区に候補者を立てた。
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