広内キャスターが上野厚生労働相にインタビュー取材。高市首相がきょうの国会で指示は撤回しないと言及した労働時間規制の緩和について、もっと稼ぎたい人はいる一方で、いまの上限規制は過労死の水準を前提に設けられているので慎重な検討が必要との考えを示した。高市政権が力を入れている外国人政策について、外国の皆さんに働いていただける分野はたくさんある。保険料・医療費を支払わないなどが問題になっているので対応していかなければいけないと語った。物価高で医療現場の経営状況の悪化が指摘される中、医療従事者の処遇改善に向けて、診療報酬などの改定を待たず対策に取り組む考えを示した。高市首相は所信表明演説で“現役世代の保険料負担を抑える”と述べた。新たに連立を組んだ維新との合意書にも盛り込まれている。上野大臣は医療費の抑制に努めていくことが必要。維新の意見を十分に拝聴し、病床削減などできるところは取り組んでいかなければならないと語った。金融所得などを勘案し、能力に応じた負担を念頭に改革を進める考えを示した。医療費が高額になった患者の自己負担を抑える高額療養費制度について、秋としていた見直しの方向性をまとめる時期が12月にずれ込む可能性を示した。上野大臣は総務省の出身で地方行政に携わってきた経験を活かし、地域や現場を大事にしていきたいと語った。
URL: https://o-ishin.jp/
