きょう発表された消費者物価指数は去年1年間の平均で前の年より3.1%上昇。東京・品川区の飲食店では、コメなどの食材の価格上昇を受けて、去年秋、ランチメニューの一部を値上げし1200円にした。店主の橋爪浩一さんは、本当は100円上げても補えていないがあとはどこまで我慢できるか、などと明かした。大和総研の中村華奈子エコノミストは、今年の物価は徐々に上昇率がおちつき中頃に日銀の物価安定目標2%程度に着地していくとみていると説明。一方で、円安がここから先さらに進展すれば物価の上振れリスクが一段と強まる、そのリスクをしっかり念頭においておくべきだとした。
