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「日本長期信用銀行」 のテレビ露出情報

7月、東京・千代田区のとあるビルで個人投資家向けにセミナーが開かれていた。主催したのは、農林中金バリューインベストメンツ。投資信託「おおぶね」を運用している会社。「おおぶね」の最高投資責任者が奥野一成さん。NISAでも購入できる「おおぶね」その運用方針は、自社で厳選した28社に投資その株を原則的には長期で持ち続ける。運用実績は1年以内で見るとマイナスになる場合もあるが、5年以上の保有では倍以上に増えていた。奥野さんは月に1度個人投資家に運用方針を説明、直接質問にも答えている。奥野さんは「日本長期信用銀行」などを経て、2014年に仲間と農林中金バリューインベストメンツを設立。2017年から個人向けの投資信託「おおぶね」の運用を開始した。奥野さんが運用の手本にしているのは、”投資の神様”と呼ばれるアメリカのウォーレン・バフェット氏。「買うのは株や債券ではなく、企業そのもの」という投資の哲学。農林中金バリューインベストメンツは社員44人、3213億円を運用している。投資先についての検討会議が始まる、集められたのは社内のアナリストたち。それぞれに担当する会社がある。おおぶねシリーズの投資先の一つ、味の素。その経営状況を分析する、議題は収益性の低い冷凍食品について。調味料やヘルスケアの利益率は10%前後なのに対し、冷凍食品は4%以下。
検討会議の翌週、奥野さんたちが向かったのは味の素の本社。トップの中村茂雄社長自ら対応してくれる。利益率の低い冷凍食品事業の今後について切り出した奥野さん、原材料などの高騰もあり利益を生み出しにくい状況が続いているという。そんな中、中村社長が訴えたのは自社の強みを活かす方法だった。1時間じっくり中村社長と語り合った。こうやって企業の成長性を見極めていく。
ブラジル・サンパウロ。奥野さんがやってきたのは、10年前から投資している企業。ここでも幹部が出迎えてくれた。その株価は10年間で7倍に膨らんでいた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月26日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテシン・CFO 参上
今回は電力取引プラットフォームを運営する新興企業のデジタルグリッドを紹介。民間初の電力プラットフォーマーとして今年上場。上場後急上昇したものの、直近では下落。売上高は急上昇したが、今期減益見通しを発表したことで売られる展開となった。今後の見通しなどを嶋田剛久CFOに聞いた。嶋田剛久CFOは日本長期信用銀行でキャリアをスタートさせ、その後ゴールドマン・サックス[…続きを読む]

2025年8月1日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
SBI新生銀行は前身の旧長銀(日本長期信用銀行)に投入されていた公的資金約2300億円の全額を返済したと発表した。親会社のSBIホールディングスが国が保有する銀行の優先株式全てを買い取る形で返済した。1990年代後半以降、金融機関に公的資金が相次いで投入された平成の金融危機への対応は四半世紀を経て区切りがついた形となる。

2025年7月31日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
SBI新生銀行は今日、前身の日本長期信用銀行の時代に投入された公的資金の残額約2300億円を全て返済したと発表。SBIグループに買収され2023年にSBI新生銀行となった際に掲げたのも公的資金の返済だった。SBIホールディングス・北尾吉孝会長兼社長は「借金を返すという部分は今年度中に変わらずやる」などとコメント。これで平成の金融危機が一区切りとなる。

2025年7月31日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
SBI新生銀行は前身の旧長銀(日本長期信用銀行)に投入されていた公的資金約2300億円の全額を返済したと発表した。親会社のSBIホールディングスが国が保有する銀行の優先株式全てを買い取る形で返済した。1990年代後半以降、金融機関に公的資金が相次いで投入された平成の金融危機への対応は四半世紀を経て区切りがついた形となる。

2025年6月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
SBI新生銀行は公的資金残額2300億円を7月末に完済する方針と発表。旧・日本長期信用銀行は1998年バブル崩壊の影響で経営破綻し、不良債権処理のため公的資金を投入した。バブル崩壊の金融危機対応に区切りを迎える。SBI新生銀行は来月東証に再上場を申請。年内の上場を目指す。

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