今月1日に撮影、今日公開とされる朝鮮中央テレビの映像では金正恩総書記が見守る中、飛行機から続々と戦死した兵士の棺が運び出されている。北朝鮮メディアは、金正恩総書記がウクライナ侵攻を続けるロシア支援のため派遣した兵士らに英雄の称号と勲章を授与したと伝えている。壇上には戦死者の肖像画並び、金総書記が遺族と見られる人たちを抱きしめたり涙を流すような姿も放送された。金総書記は、軍が成し遂げた勝利は世界戦争史の事変になる、軍事力の最新鋭化と最強化を進め戦争準備を完成させなければならないとした。
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