WTI「原油先物価格」は乱高下している。トランプ大統領が軍事作戦はまもなく終結すると発言したことで、不安は和らいでいるという。野村総研の木内登英氏は軍事攻撃の長期化でホルムズ海峡の原油タンカーが足止めが続くなどし、WTIが1バレル100ドルとなった場合、レギュラーガソリンは235円になると試算。高市早苗首相は対策を講じる考えの他、石油備蓄は約250日分ある。小谷哲男教授によると、トランプ大統領は市場が混乱するとビビって政策転換すると揶揄されている。アメリカが一方的に勝利宣言することで、攻撃を終結させるかもしれないという。だが、イスラエルはイランの体制を転換させるラストチャンスと捉え、単独でもイランを攻撃し続ける可能性がある。
