東京世界陸上 金メダル第1号へ。男子35km競歩の川野将虎は、日本勢史上初の3大会連続メダルに挑む。高校時代の川野将虎の映像。競歩の才能を感じた先生がエントリーしたといい、その最初のレースは最下位だった。22歳で出場した東京五輪では、突然の体調不良に見舞われ地面をたたき自らを鼓舞。アクシデントを乗り越え6位入賞。世界陸上 オレゴン大会では必死にトップに喰らいつくがわずか1秒差で銀だった。川野は、3大会連続のメダルとさらに上の色を目指していきたいと話していた。
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