群馬県のポツンと一軒家を調査。倒木が山道を塞いでいたので、麓に引き返して主の自宅を訪ねてみることに。主の小林一太さんは自宅で乳牛を飼育していて、3年前に廃業したという。一軒家の周りは東京ドーム約5個分の広さの牛の飼料用の牧草地だった。戦後に7世帯が入植して林業で生計を立て、足尾銅山に材木を運んでいたという。昭和48年に足尾銅山が閉山すると木材需要が激減、失職した労働者は麓へ移住した。集落跡地を牧草地にした。休憩所に利用している空き家を見るなら、倒木を撤去してくれるという。
1週間後、倒木で捜索を断念したポツンと一軒家へ再び向かった。山道には鹿がいた。轍の通りに進んで牧草地に向かうと建物を発見した。
1週間後、倒木で捜索を断念したポツンと一軒家へ再び向かった。山道には鹿がいた。轍の通りに進んで牧草地に向かうと建物を発見した。
住所: 東京都文京区後楽1-3-61
URL: http://www.tokyo-dome.co.jp/
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