東京消防庁によると今年、リチウムイオン電池を使う製品による火災の件数が過去最多ペースで増加。自治体ではリチウムイオン電池の分別収集を始めるなど対策を進めている。きのう埼玉・戸田市へ向かうとゴミ集積所に置かれていたのはハンディファンとモバイルバッテリー。さらに50mほど歩くとハンディファンは同じ袋で捨てられていた。リチウムイオン電池などを捨てるための専用回収袋。市がおととい市の全世帯に配り週1回回収している。配布のきっかけとなったのは今年7月、地域のごみ処理施設で起きた火災。ゴミ収集が3日間ストップした。火災の原因とみられているのがリチウムイオン電池。他のゴミに混ざると衝撃や圧迫で発火するおそれがある。東京消防庁によるとリチウムイオン電池を使う製品による火災の件数が、今年過去最多ペースで増加。
