- 出演者
- 齋藤孝 陣内貴美子 春日俊彰(オードリー) 鈴木福 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 北脇太基 池田航 佐々木美玲 伊藤楽 水越毅郎 みちお(トム・ブラウン) 布川ひろき(トム・ブラウン)
オープニング映像が流れた。
厚生労働省が去年10~11月に実施した「国民健康・栄養調査」で、糖尿病が強く疑われる人は推計約1100万人にのぼり、調査を開始した1997年以来最多となることが分かった。また糖尿病を指摘されたことがある人の治療率は67.4%で、30~40代は治療していない人が他の年代より多かったという。また、習慣的に喫煙している人の割合は14.8%と2022年と並び過去12年間で最低となった。
プーチン大統領は2日、モスクワを訪問した米・ウィトコフ特使と会談した。会談にはトランプ大統領の娘婿・クシュナー氏も出席している。ウィトコフ特使は冒頭、モスクワ市内を散策したことにふれ、プーチン氏は「首都の発展を誇りに思う」と応じるなど和やかな雰囲気で始まった。会談の詳細は明らかになっていないが、ウクライナの和平案をめぐっては領土問題などでロシアとウクライナの立場の隔たりは依然として大きいと見られる。プーチン氏は会談を前に一方的に制圧を主張したウクライナ東部の要衝・ポクロウシクをめぐり、「目標を達成するうえで重要な拠点になる」と戦果を強調した。また、ヨーロッパがトランプ大統領の和平努力を妨害していると批判し、アメリカが提示した和平案を修正する動きをけん制した。プーチン氏は優位な戦況を背景にウクライナに一部領土の明渡しを求めるなど交渉の主導権を握る構えで、ロシア寄りとも指摘されるウィトコフ氏に直接働きかけたとみられる。
農水相は先週、アフリカ豚熱の発生が確認されたスペインからの豚肉とその加工品の輸入を一時停止している。スペイン産の豚肉は特にこれからのクリスマスシーズンに需要が高まる「生ハム」の輸入量の7割弱を占めていて、鈴木大臣は注視する姿勢を強調した。生ハムをめぐっては2022年にイタリアでも「アフリカ豚熱」が確認され、4年近くたつ今も輸入停止が続いている。今回の輸入停止も長期化する恐れもあり、商社などによる他国産への切り替えがうまく進むかが焦点となる。
卓球 混合団体W杯 ステージ1最終戦 日本vsクロアチア。混合ダブルスでは早田ひな・戸上隼輔ペアが2-1でリード。
女子シングルスで張本美和が3-0でストレート勝ち。男子シングルスで張本智和が勝利。日本は8-2でクロアチアに勝利。
陣内さんは「日本は男女とも強いので楽しみな種目」などと話した。
大阪ブルテオンvs広島サンダーズ。西田有志や山内晶大らの活躍で、大阪ブルテオン3-0広島サンダーズ。この日は山内の32歳の誕生日だった。
国内最高峰ラグビーリーグ「リーグワン 2025-26」が開幕。昨日の記者会見では、全26チームの代表選手が集結した。東芝ブレイブルーパス東京のリーチマイケル選手は「毎年毎年リーグのレベルが上がっているので、自分たちももう一段階ギアを上げられるよう頑張っていきたい」などと話した。開幕戦では、東芝ブレイブルーパス東京と埼玉パナソニックワイルドナイツが試合をする。
小中学生を対象に、好きなスポーツに出会えるイベント「イチロー DREAM FIELD DAY」が行われた。コーチ陣はイチローさん・内田篤人さん・錦織圭選手。子供達への指導のほか、イチローさんがテニスやサッカーに挑戦する場面もあった。
全国で警報レベルの流行となっているインフルエンザ。国立健康危機管理研究機構は9月から先月にかけて患者からとったA型の一種「H3型」ウイルス23検体のうち22検体が新たな変異株「サブクレードK」であり約96%を占めたと発表。機構は「サブクレードKも症状や対策は従来のインフルエンザと変わらない、早めに流行が始まったが過去と同じような増え方をしているので今後も増加が続くとみられる」としている。手洗い、咳エチケット、マスク、体調が悪い時は出歩かないなど基本的な対策が有効。
国内外で航空機内でのモバイルバッテリーの発火などの事例が発生していることを受け、日本航空は、注意喚起のため機内での対応を実演した。頭上の収納棚に入れたバッテリーから火が出た想定で乗務員は煙を吸い込まないよう「スモークフード」をかぶり、消火器で消火を行った。国土交通省は今年7月から、機内にモバイルバッテリーを持ち込む場合、座席上の収納棚に収納しないこと、機内での充電は常に状態が確認できる場所で行うことという2点の協力を新たに要請している。
2012年、中央道・笹子トンネルで天井板が崩落し、男女9人が死亡した事故。事故から13年となったきのう、遺族や友人らが現場近くの慰霊碑を訪れ、事故が起きた午前8時3分に黙とうをささげ、花を手向けて犠牲者を追悼した。中日本高速道路は長年、存在を否定していた事故の1カ月後に社員らから聴取していた内部資料を、去年、初めて遺族に開示。「遺族の要望を正しく認識できていなかった。真摯に対応していく」と説明している。
中国・傅国連大使は1日、国連のグテーレス事務総長に台湾有事をめぐる高市総理の発言を批判する2度目の書簡を送った。「台湾は中国の領土であるにもかかわらず、“存立危機事態”を“台湾有事”と結びつけ中国に対する武力行使を示唆した」として高市総理の発言は「国連憲章に違反」などと主張している。また「戦後国際秩序を覆そうとする日本の野望に対し厳重な警戒を怠るべきではない」などと中国の主張を展開し発言の撤回を求めている。中国は国連総会でも日本を非難するなど国連の場でも日本批判の姿勢を強めている。齋藤先生は「中国が揺さぶりをかけてきている。これに対し日本はちゃんと日本語だけでなくいろんあ言語で自分たちの立場は一環していると主張することが大事。撤回すると台湾に関すること全てに対し日本は手も足も出せないという状況に追い込まれるので一環しているという主張が大事」などと述べた。
農林水産省はきょうから3日間、物価高対策としての「お米券」配布などについて自治体向けに説明会を開く。複数の関係者によると、説明会はオンラインで行われ、農水省は自治体に対し、物価高対策を速やかに検討するよう促したい考え。
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