今日の東京外国為替市場では、アメリカの景気に対する期待感から円を売ってドルを買う動きが出ている。このため円相場は1ドル155円台半ばを中心にした値動きになっており、現在は機能と比べ65銭円安ドル高の1ドル155円53銭~54銭で取引されている。円安の進行を受けて東京株式市場では輸出関連銘柄を中心に買い注文が広がり日経平均株価が大きく値を上げ、値上がり幅は一時1700円を超えた。午前の終値は昨日より1545円83銭高い5万4201円1銭となっている。市場関係者は、アメリカの景気への期待に加えて高市首相の為替をめぐる発言が投資家間で円安容認と受け止められ円安ドル高につながっている、国内では衆院選が迫っており選挙結果や経済・財政政策の行方に投資家の関心が高いとしている。
