5〜7月電気代値上げ・再生可能エネルギー普及賦課金1.4円→3.49円。標準的な使用料の家庭の5月請求分543円増となり、7月請求分910円増となる見込みで、年間1万7000円以上の負担増となる。節約アドバイザーの和田さん曰く、10年前の家電を買替えで年間の節約額はエアコン約4000円節約、冷蔵庫約4000円〜6000円になるという。エアコン選びのポイントは畳数に対し小さい・負荷大電気代増、畳数に対し大きい・本体料金の出費大となる。冷蔵庫選びのポイントは大きさと消費電力比例せず。詰め込みすぎない、サイズに少し余裕をとのこと。買い替え時期は今がオススメで、ゴールデンウィーク中は家電セールを行っているという。また、ボーナス月の来月もセールが行われる可能性が高いという。さらに自治体によっては省エネ家電に補助金が出る場合もある。東京都は対象の省エネ家電を購入すると、商品券などがもらえる。京都府・三重県など市区町村単位で行われている場合もある。